2003年 
最近のニュース、と言えないまでも、
それでもなるべく起こってからの日にちが近い出来事、不出来事。
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11/12 一昨日仕事して、今日も仕事があるかと思いきや、昨日、「一昨日でふらんす亭の仕事は終わりです」、という電話があった。んで、三連休を貰った後、14日から宍道のほうで働き始めます。この前見学に行った時に同じ部署になりそうな人あったけど、その人いわく「この部署で必要なのは駄洒落の才能だけだけん」とのこと。界王様(ドラゴンボール)と呼ばれているらしい。

つうか、女性だけとかいいながらほとんど女性がいないじゃあないですか。これなら今回の仕事をうけるんじゃなかった。_| ̄|○|||

だいたい、時給900円で月給約21万円、ってどんだけ働くんっすか。

 

ひょんなことから、仁多町の、すぐそこではない「サンクス」に数年ぶりに行くことになった。店内は言いようのない薄暗さで統一されており、田舎っプリが色彩的にコーディネートされていた。コーディネートはコー…(以下略)。100円ショップがあったので見てみたら、ダイソーではなく、ダイセンという店名だった、いやはや。んで、マスコットキャラクターは山だったので、どうも鳥取の大山をモチーフにしているようだ。最近白靴下を探してダイソーをいろいろまわっていたけど、一店に一足しかなく、且つ、ポリエステル(?)的な化繊のものしかなかったが、ここには綿100%の白靴下がたくさんあった。サンクスよ、サンク(以下自粛)。

 

三連休だったが、あっという間に二日間消費してしまった。

 

そういえば昨日は献血をした。献血会場に新聞の切抜きで、400回献血をした人の記事があった。家の親の話ではその人は太らないようにと豆腐を良く食べているようだ。僕も太らないように納豆を食べようと思った、そんなある水曜日の夜だった。

古本屋にも行き、サラダ記念日(俵万智)、ユダヤ5000年の知恵、得手に帆あげて(本田宗一郎)、ひろさちやの本二冊、を買った。サラダ記念日はよかった。「なんでもない会話なんでもない笑顔なんでもないからふるさとが好き」というのと「『寒いね』と話しかければ『寒いね』と答える人のいるあたたかさ」というのが良かった。まあ、ぼくにとっては後半が「答える人のない肌寒さ」ですが。

 

精神年齢チェックというものをしてみた。82歳と認定された。まずい、かな。

 

ついでに、ふらんす亭の店長にフロッピーをあげるために、何にも入ってないであろうフロッピーの中を見てみたら、変なものが入っていた。点検しておいて良かった。変なものは四方山話のほうで。

11/6 どうも次の派遣先は宍道の富士通部品の配送センターになりそう。女性だけを募集していたらしいけど、なぜか僕が顔合わせに行くことになった。在宅ワークの研修についての資料や情報はまだかいな。先がより一層見通せないじゃあないですか。

 

十月末の高速道路の社会実験の結果は良かったようだ。二回も無駄に利用した甲斐があったってなものだ。

つうわけで今から図書館や100円ショップや仕事へ行ってきます。

10/30メルマガの心理テストでこんなのが今日送られてきました。

 

あなたは憧れのアーティストが望みを一つだけ叶えてくれるという

スペシャルプレゼントに当選しました。

あなたならどんなお願いをしますか?

憧れのアーティストは異性をイメージして下さい!

 

1.2時間だけあなたの家に遊びに来てくれる

 

2.遊園地での半日デートしてくれる

 

3.新曲のレコーディングにコーラスで参加できる

 

4.あなただけのために1曲歌ってくれる

 

1と4で数分間悩んだ末(暇やね)、4番を選んだ。

すると結果は

 

あなたにとって最高の贅沢とは「おいしい物を食べること」です。

心の栄養になる音楽をたった一人で満喫したいと思ったあなたは

おいしい物を食べることが最高の贅沢と考えるタイプ!

食べればなくなってしまう物にお金をかけるという点にも贅沢を感じるのでしょう。

普段は割と粗食ですが月に一度のペースで豪華なレストランに通っていたりするのでは?

 

だそうです。ちなみに1だと、

 

あなたにとって最高の贅沢とは「何もしないでのんびりすること」です。

短い時間でも自分の家で自由な会話を楽しみたいと思ったあなたは

ひとりの時間をのんびり過ごす事を最高の贅沢と考えるタイプ!

何もしないでボーッとしているのが一番しあわせ!

現在あなたは分刻みのスケジュールに追われているのでは?

時間というものが最高の贅沢品になっているようです。

 

だってさ。つうかアーティストなんだから歌を聴いてみたいと思うのが常道なんではなかろうか。と、こう思う自分はかなり4番チックなんだろうか。

ところで、一週間前までは登録しているメルマガの購読数が110とかだったけど、この一週間や昨日のメルマガ大幅削減作戦により、今は50誌と、りそなやソニーの人員削減並みの大幅な削減に成功した。で?

10/29 急遽米良美一にはまる。ベストアルバムを買おうかという勢いだ。

最近は実際にお金を出して買うのに使う金と、インターネット上で買うのに使う金の量が拮抗し始めている。(拮抗って言葉の使い方はこれでいいのだろうか。つうか、文章をうまくかけない度合いが最近高まっている気がする。まあそれはおいといて、)ええいいああ君からもらいなきってな気分です。本日はパソコン内の情報(といえるようなものではないきがするけど)の整理や畑で春菊を間引いて雑草を取るなどの作業をした。山芋も掘ろうとしたけど、かなり気分が乗らなかったので山芋を一本を真っ二つにしたところでやめた。美味しんぼでは、ヤクザだった人が自然薯(山にある山芋)を一つも傷つけずに掘り出して、自分は昔とは違って粘り強さがついていて、更生したというのを親に証明していたが、僕は当然それ以下で、さらには犬のフン以下に近いところにポジショニングしているといえる。

あと上記より大切な情報としては川本真琴のホームページがすっかり更新というかリニューアルされたということか。HPの副題として川本真琴以外についての戯言とかいいつつも、やっぱ言及してしまうのは、それほどリニューアルがショッキングな出来事であったということ、というよか、題名にはまったく意味がないということですね。

ちなみにページは→川本真琴最高!!(←リンク先とはほとんど関係ない語句) 自分の頭の中の正常性を再考。

10/28 そういえば昨日、川本真琴がライブでカバーした「1969年のドラッグレース」という曲が入っているCDを手に入れた。とっても良かった。川本さんは「地図の通りに生きたくなかった なるべく人のいない道を探した」ってところに自分に似てるなあと思ったらしいけど、負けずに僕も似てるなあと思うことにする。

つうかどうも最近いらんものにお金を使ってる気がする。

通貨、どうも最近ドルが急落している気がする。

10/27  どうも店長は不倫をしているそうだ。大変だなあ。人事かよ。どうもそういうのは良く分からんですタイ。

あと、車で走行中、横断歩道でズボンの股間部分がぬれている少年を見た。あれはお漏らしだなあと思いながら見ていたら、何かから身を隠すために電柱の影に入っていった。間違いなくもらしてんなと思った。大ならともかく小は何とか処理できなかっただろうか。これからのより一層の奮起を願う。ところで出雲ドームの敷地内に温泉があることを皆さんはご存知だろうか?知らないでしょう?僕も1週間前に初めて人から聞いて知ったんだけど、今日ドームの前を車で通ったら確かにあった。いっしょに車に乗っていた店長と今度行くような話しになった。実際には行くことにならない気がするが。

10/26 夜から働く予定だったけど店長が体調が悪かったために急遽昼から出ることになった。親戚一同が帰ってきていたのだがほとんど顔をあわせることがなかった。まあいいけど。

つうか、ふらんす亭で「フジピー」とかと僕を呼ぶ人がいるのだが、どうにかならないだろうか。「山田」と呼ばれてもそこまでなんとも思わなかった僕だけど、これに対しては「こんにゃろ」って思ってしまう。呼ぶ人が良くないのかもしれない、たぶん。「藤原君」と呼ばれてもたぶん「こんなろ」と思ったりする、のか?疲れてんのかもなあ。

ところで、みなさんは自分自身に対する他人による形容で、一番印象にのこっているのはどういう表現だろうか?僕は東京にいたときに言われた、「藤原君って、架空の人だよなぁ」ってやつです。目の前で話していて架空はないっしょや。言わんとしているところはわからないでもないけど。

10/25 おじいさんの一周忌。40分近く正座し続けた。ところで家は曹洞宗だが、空や呪文について書かれた般若心経や、修行をするうえでの心得などを書かれた修証義を、なぜ死んだ人間に対して読まなければならないのか、謎だ。死んだ人間に「生を明らめ、死を明らむるは仏家一大事の…」などなんていわれてもねえ。死んでんだから。

そんな罰当たりなことを考えていたためか、夕方からの仕事中に急に気持ちが悪くなって30分くらい外で休みはめになった。おそらくは昼にホテル上代で食事を食べすぎたためだろうがいまいち原因不明。んで、建物からでて、下水みたいな川のところで座ってうなだれて休んでいた。ら、その川のすぐそばの、普通は人が歩くことはないところを走っている人が通り過ぎていった。ものすごく呆然として驚いたので、後からふらんす亭の人にこのことを話したけど、だれも相手にしてくれなかった。当然か。

そして、気持ちが悪い状態からは、愛しの人から「どうしたの?大丈夫?」「う〜ん、たぶん食べすぎ…」「食べすぎだってぇ?ホントだったらビンタするよぉ〜!?」という温かい言葉(?)で見事に回復した。素敵な職場だ。

10/24 今日スタッフサービスからの給与明細をネット上で見た。9月は5日から15日まで働いていなかったので、よくて八万円くらいかなあと思っていたけど、それよか約60%増しだった。昨日から「ダイの大冒険」にはまってしまって、今立ち読みだけで19巻まで読んだ。仕事が終わってからも読んでたし。ところで、お笑い系のマンガは立ち読みがとてもつらい、というか笑えないからまったくおもしろくないけど、シリアス系のマンガは普通に読めるから立ち読みに適しているなあと、今思った。次は「たけし」を読もうと思っていたが、そう考えると立ち読みしてもおもしろくないかもしれない。(じゃあ買えよ)

 

10/23 三刀屋のブックマートでうだうだしてから国道に出ようとすると、前を測量会社の「ウジョウ」の車が走っていった。まさか、と思いつつも後ろを付いていくと、前に泊まっていたホテル上代に入っていった。また木次に舞い戻ってこられたようだ。スタッフサービスに掛け合って、ふらんす亭を終わりにしてもらって、ウジョウに派遣してもらいたくなった。山の中に分け入りたいなあ。蜂ももうおらんだろうし。どうみてもふらんす亭は人が余っているんだよなあ。うーん、ひょっとしてもうふらんす亭の仕事に飽きたのかもしれない。

10/22 今日もカラオケ。タイムマシーンを歌おうとしたけど、載ってなかった。mawariにいたっては二つしか曲が載ってなかったりして。1/2 上京物語 君は天然色 空も飛べるはず 浪漫飛行 信じるものに救われる かのん あのすばらしい愛をもう一度  らーめん大好き小池さんの歌 を歌った。 これから当分カラオケはたくさんだ、と感じた。

10/20 意外に風邪が深刻だったりして。つうかのど飴にノンシュガーとでっかく書いてあって、少し小さくカロリー39%カットってどうなんだ、カンロ。

ヤフオクで、川本真琴のこの間の福井のライブで配られたポストカード、始値が600円のものが今は5500円になっている。600円の時に1000円で入札してみたけど軽くはじかれてしまったのも当然であることよ。つまるところまだ結構マニアの中では川本は人気が高いのでは。でもライブではDNAや1/2はもう歌わないみたい。前に行ったライブでも、1/2をかろうじてピアノ弾き語りでまったりと歌うどまりだったもんなぁ。やっぱあれを歌うような年じゃなくなったってことか、めちゃくちゃ残念だ。結局生のDNAで飛び跳ねたりすることはありえないんだな、はぁ。

10/19 今日店に行ったら、N氏から「今度ファーストシングル歌ってくださいよ」とか「タイムマシン(正確にはタイムマシーン)歌ってくださいよ」などと言われた。ある程度まともに歌えていたのだろうか。今日のふらんす亭はランチの時にがたがただった。人が少ないっていうのは理由にならないのか。あと、2時間の休憩の時にワイナリーに行こうとしたら着く前に1時間以上たってしまったのでそのままUターンした。全然休憩にならなかった上に、仕事に入ってホールに1人でいるときに5組申し合わせたように連続して入ってこられて、あらあらって感じだった。

10/18 カラオケに久しぶりに行ったとか抜かしていたら(実際に人にしゃべったわけではないけど)、今日も仕事が終わってから「ふらんす亭」の男4人でサルサに行った。店長もN氏も歌がうまかった。いやーまいったまいった。僕はシングルベット→川の流れのように→男はつらいよ(再)→少年時代(リクエスト)→やきそばぱん→DNA(リクエスト)という感じで歌った。やきそばぱんは苦しみながらも何とか歌ったけど、DNAは歌いきれなかった。いや、何回歌おうとしてもちゃんと歌えない。店長の夢はある店員に松浦亜弥を歌ってもらうことらしいけど、僕の夢は川本真琴の歌をだれでもいいからちゃんと歌ってもらうことです。お願いだから誰か歌ってぇ〜。

10/17 松江商工会議所からワープロ検定の合格通知が来た。前々日に観た夢では、封筒から取り出したら点数が73点(実際は点は書いていない)で、「あ”〜、落ちちまったー!!」と嘆いたところで目が覚めたのであるが、実際には70点以上で合格なのでいろいろな点で間違った夢を見たことになる。んで合格したのだけれど、風邪をひき始めてたためか、この後どうなるのかが明確でないためか、喜びは少し薄かった。まあ前日にはなれない酒を2時くらいまでふらんす亭のスタッフで飲んでいたりしているから疲れてたんだろう。まあなんにしてもほんの少し明日への希望が見えてきた、と言えなくもない気がする。

 めちゃくちゃ久しぶりにカラオケに行った。思えば行こうと言いつつもカラオケに行くことのできなかった屈折4ヶ月間であることよ。(詳しく調べると2月21日から行ってなかった) んで、実際にはぼくはカラオケが非常に苦手で、前に行った時にもA氏よりも歌った曲は少なかったりする。それなのに何故に行きたかったかといえば、どうしても「浜辺の歌」を押さえておきたかったから。んで、歌ってみたけどあまり感動が少なかった。なんでだろうか。ちなみにこの日職場に行ったら、僕が「荒城の月」をカラオケで歌うということが広まっていた。うわさは本当にすぐひろがりますなぁ。

9/17 今日スタッフサービスから電話があり、なんやかんやで明日から出雲の「ふらんす亭」(なぜか太陽亭と思ってしまう)で二ヶ月間働くことになった。食べに来てねー。笑い。買った本ってものをこのページで前には書いてましたね。久しぶりに書いてみよう。背骨健康法 観音経入門 おーえるグミ だらくやストア物語。
ちなみにふらんす亭の地図は→

9月14日 三朝観光をA氏と。

三朝の有料駐車場で待ち合わせをして、マイヴィヴィオでまずは三徳山投入堂を見に行った。冬にも近くまで行ったけど(詳しく無くはコチラ)、結局どこにあるのかまったく分からなかったので、その時は断念した。が、今回行ってみて、断念もくそも、あん時には100%登れなかった、そう、投入堂に続く道は、参拝するとか、上がる、じゃなくて、登るという表現が適切な感じの道、崖だった。

そんなこととは露知らず、僕はズボンに梨と水入りペットボトル等をポケットに入れめちゃくちゃ歩きにくい状態で、A氏は前回の大山登山と同じ服装で、かつ、靴がスリッパになっているという状態だった。参拝の受付でなぜか400円払うことになっていて驚き、登山入り口ってとこでまた200円払うことになっていて、さらにスリッパでの登山(笑い)は許可されないとのことで、「下の売店で藁草履を買ってきな、フッ」、ってな感じだった。10分間にわたる会議の末、来た道を引き返し草履を買うことに決まった。400円が惜しかったんです。参拝の受付のところのちょっと手前まで戻ったところの売店で売っていたので3分間以上の品定めの末購入した。売店のお姉さまは美人だった。ふふん。んで、登山口に入る手前でA氏は藁草履、ああ草鞋(わらじ)っていうんだった、に履き替えて晴れて登山を許可された。で、目の届かないところまでいったらスリッパに履き替えた。めっちゃくちゃ痛いそう。んで、そっから道なき道を気の根っこに、岩に、くさりにしがみつきつつ、投入堂まで登ったが、あまりきれいな人とはすれ違わなかった。残念だ。下りは宇都宮様の草鞋を借りて履いて降りた。指のまたに食い込んで痛かったり、着地の時の衝撃がモロにきたりするなど、足つぼマッサージにによさそうな感じだった。喜ぶべきことに、親指と人差し指のまたには頭の良くなるつぼがあるとの情報もある。「それ以上良くなってどうするの」、という歯槽膿漏になった上に歯が浮くようなセリフに「さてどうするかね」とさらりと答えたりしながら降りていくと、外人含有率20%のグループとすれ違った。そしたらその娘。達は「うわっ、草履だ」「すごい、草履だ」「ドイツの有名刃物メーカーといえばゾウリンゲンですよね」「そういえば「たけしの戦国すごろく」(超うろ覚え)で武器の名前でゾウリンゲンってありましたよね」とかという言葉を、こっちに聞こえても一向に差し支えなさそうな声のボリュームで話し始めた。どうも日本人が外国人といると、思ったことは何でも口に出すような性質になるようだ。こっちも「オー、イエース。アーハァーン?」と投げ返しつつ降りてった。こんなことなら麦藁帽子もかぶって来るんだった、とIQ93の頭で思った。

ってな感じで下山も終わり、所要時間は1時間ちょいだった。足の裏が気持ちいいし、これからは通常の履物として草鞋を使おうと思った、そんな秋の気配が漂うある夏の日だった。車まで戻る前に、A氏は美人の店員に会うために、わざわざジュースを買いに店に入った。もちろん僕も見に入ってった。んで、駐車場の近くまで来ると、山伏姿の中年が40人くらい近鉄バスから降りてきた。車に乗ってその集団の横を通り過ぎると、ホラ貝を吹きつつ歩いていた。いつもホラを吹いている僕達にはなんら珍しい景色ではないのだが。

 

そして三朝の河原風呂(無料)に入りに行くことに。A氏が来るまで通り過ぎた時には女性の姿もあったとのこと。これは期待できる。なにが。あるいて風呂に近づいていくと、車から見たとおりの狭さ全開の風呂であることが明らかになってくる。脱衣場なんてあってないようなもので、女性が入ることがめちゃくちゃ不可能に思える。良くある紹介写真では女性が入ってるけど、あれは明らかに無理やり取っているものであるなあと感じた。湯船は二つあり、ひとつは普通で、もうひとつは激熱風呂だった。いくら足をつけたりしてても、いっこうに入れるような代物ではなかった。といいつつも、結局はすさまじい我慢をして全身浸かってみたけれど。ここはなんだかあまりリラックスできる風呂ではないなあというのが感想だ。まあわかりそうなものだけど。この日には気がつかなかたけど、首の痛みがかなり楽になったりして。おそるべし「世界一のラジウム鉱泉」(自称、僕は池田温泉だと思う)。この後カラオケに行こうと思ったけど、兄が自宅にいるから早めに帰ることに。残念無念。「浜辺の歌」と「紅葉」を歌いたかったのに。

 

帰る道中、100円ショップがあったので入ってみた。したら、今まで行った中で一番の広さを誇っている、ように思える店だった。チェリバ130坪、広いと思ってた斐川店200坪、それなのにここは450坪もあると言う。ちなみに東京には2000坪を誇る店があるみたい。行ってみてぇ。

 

行楽から帰る人が多いためか、帰りは渋滞チックで、高速を使ったにもかかわらず2時間40分くらいかかった。んっ?結構速いか。

9月8日 あたし目が覚めたら今日もまたあたしだった、とはある無迷シンガーソングライターの歌詞だけれども、今日も目が覚めたら自分だった。筋肉痛は今朝の段階で治っていた。A氏はどうやら筋肉痛になった模様。僕が筋肉痛にならなかったのはやっぱ前日に徹夜で対策を施したのが良かったのだろう。人生何がいいことにつながるか分かりませんねえ。

今日は親戚の家の近くの岩野(?)薬師で祭りだったので家族総出(3人)で出かけた。境内には鶏がたくさん来ていて、これを見ただけでも来たかいがあったってなもんです。

あ〜、今日家族で出かけて思い知ったけど、我が家は夫婦仲が悪い、ということからはまったく無縁(皆さん後家)だが、ドラマの題名になることがあるように「嫁姑」の中はあまりよろしくないようで。家庭不和、と言うところまでは行かないかもしれないけれど、もし僕に意気地があったら不良になってたかもね。

9月7日 朝起きておばあさんのぼけっぷりに突っ込みを入れたら泣かれてしまった。いかん。

大山には8時ごろから出発し、溝口町で友達と待ち合わせ彼の車で大山の登山口まで行った。この友達(A氏)に会うのはとても久しぶりで、メールも険悪な雰囲気のままご無沙汰していたので、とても新鮮な感じがした。んで、いざ登るために車から出ると、Aはなんと半そでのワイシャツにピラピラした長ズボン、仕事中に履いている靴、そしてなにより手ぶら(軍手装着)で登ろうとしていた。水を持っていくように忠告すると購入し、僕のリュックに入れて手ぶらで歩き出した。僕は合計4本のペットボトルを背負い登ることになった。

登山途中では、「26歳にもなっているのに、初めて一人暮らしをしはじめために毎日電話をかけてくる人がいて困る、自分なら一人暮らしだと逆にいいと思うけどなあ、寂しいと言うことはないよなあ」「はぁ、はぁ、はぁ(青色吐息)」などという会話をしながら3回ぐらい休憩して頂上に着いた。A氏の朝の会話(今日やる気がないわあ、よって遅れる)や服装からして、相当登るのには時間がかかると思っていたけれど、案外あっけなく初登頂に成功した。日曜日で晴天であるため頂上にはたくさんの人がいたため頂上には数分滞在しただけで下山した(山小屋ではカップヌードルが600円(うろ覚え)など、かなりのぼったくりっぷりだった。ビールは800円だったか。ホテル並みやね)。下山中は、あまり会話をせずに、膝を笑わせながら下りた。途中一番きついところでは、まったく会話が途絶えて、お互いに(あれ、そういえば長い間会話がないなあ)とふと思ったりしながらも、きついので口に出せず、結局楽になるところまでは一言も発しなかったりもした。そんなこんなで道を間違えながらも下山をし、大山寺の冷たい水に舌鼓を打ち(表現古っ!)、末吉のおみくじを引き、「えーマジデー」とかと発叫する若作りのおばさんとすれ違いながら、車に戻った。そしてエンジンをかけるとCDがかかったけど、登山の後に聞く川本真琴(このページで川本真琴は初登場では?)の「1/2」はとっても違和感があった、なんでだろうか。

その後、A氏が商品を納入したことのある店で食事(マルゲリータ、シンプルなピザだった)をおごってもらい、それからいつも通り温泉に浸かってから、今回の温泉登山キャッチボール部の活動を終え解散した。

A氏の今回の登山に対する感想「目の前にある大きな壁を乗り越えた感じです。やだ恐いぃ、女の子はじかんかかるのぉby明美」(含脚色)

A氏のAは阿保のAではないので、ゆめゆめお間違えなきようお願いします。

9月6日 山陰本線、木次線を乗り継ぎ9時自宅帰着。その後ぐっすりこんと眠ったため、昼ごろにあったと言う集中豪雨にまったく気がつかなかった。

夜にメールで、明日大山登山をするか否かという確認の電話が友達からあったので「行く」と答えるが、登る前にすでに筋肉痛の兆候があった。10キロ未満の歩行で筋肉痛になるとは…。年はとりたくないものですねぇ〜?おヨネさん、ってなものだ。

この日は昨日の午前中の幸福感は、夏の夕方の入道雲並みの厚いなにかに阻まれ、感じられる兆しもなくとても憂鬱だった。

9月5日 本当は今日まで仕事がある予定だったのだけれども昨日で仕事が終わったため、すっぽり時間が余ってしまった。朝うだうだして、買い物をしたり、コンビニで立ち読みしたりして、それから家に帰るために木次の桜土手を車で走っていたら唐突に、「なんだか今幸せだなあ」と感じてしまった。幸せになるのには理由がある、と誰かが行ってた気がするが、この時は本当にわけもなくそう思ってしまった。自分のおかれている状況をつぶさに鑑みれば無職だし、お金ないし、などなどあまりいいところはないんだから、理不尽なことですが。

 

んで、午後からは今まで仕事が続けて入っていたために長い間いけなかった献血にいった。今回も成分献血。何回も行っているためか、受付での説明では「いつものところに記入をお願いします」とだけ言われて用紙を渡された。今までは毎回同じ説明を丁寧にされていて、「そんなに説明しなくていいのになあ」と思っていたから丁度良かった。

で、その事前の検査によると、長い間取ってなかったためか、血液成分が今までよりたくさんあったみたいで、余計に採ってもらえた。グラムあたり10円で売れるから、100グラム多く採られたとして1000円増しでもらえる計算に…、なるわけがない。

終わった後にお医者さんがいて血圧を測ったりもするけれど、その時も「どこを通ってきたの?」と聞かれたので、(うむ、これは常連というやつになったのであることよ)という感慨にふけった。

その後、オートバックスでオイル添加剤、ブックマートでマンガを買って帰った。

 

そして、夜は修羅場で、献血をした日は激しい運動をしてはいけないにもかかわらず、徹夜で10キロ足らずの歩行をすることになったが、書いててもおもしろくないので省略。

8月29日 また神戸方面追加。ようやく湯原温泉。しっかし、ほとんど覚えてないなあ。

 

今日図書館で健康の森の瓦版(?)をみたところ、鶏の分配をしているというか、ただでくれることになっているらしい。先月配っている時にはもらいに行くのを忘れてて(本当に飼いたいのか?)、涙を呑んだけど、いつでも行けばもらえるようだ。

そういえば昔、僕が鶏を好きなのは、あの予測できない動き、大脳新皮質的でない動きが好きなのだろうと考えたことがあった。川本真琴を好きなのも案外そんな感じかもしれない。僕自身がまったく面白みのない人間なので、ある種の憧れもあるのだろうか。

 

ところで今日で連続12日出勤。日曜までは必ず仕事があるようなので14日間働き通しってことになりそう。今までの1日働いて4日休み、って働き方からは想像しにくい状態となっている。派遣会社の人から電話があったけど、やたらと「すいませんががんばってください」を連発していた。そういうのを聞くと、「そうか、今大変な状態なのだなあ」という考えが浮かんできて、ちょいと疲れてしまった。

8/28 先週の月曜日から仕事尽くし。ついでに今週日曜日も出てくるようにだってさ。笑っちゃうぜ、へいへい。

一昨日は右手人差し指だけで3ヶ所、手首も合わせれば4個所も蜂に刺された。蜂で泣きっ面だった。

微妙に忙しいけど、ちょっとずつでもホームページを更新して行こうと思いました。相変わらずだれもみいひんけど。

8/22 ここんとこ珍しく毎日晴れてますね。連続で五日間働いたのが初めてだったりする。普通に働いている感じなのに疲れた感じがするのは、いかに今まで休みばっかりあったかがわかろうってもんですね。今度雨が降ったら神戸に行ったときのことでも書きましょうかねぇ。

8/15 ナウなヤング(一発変換できるのがすごいなあ)は今日の終戦記念日はどう過ごされたのでしょうか?58年前ったらそんなに前でもないだろうに、すんげい、戦争をしたことがある、っていう感じがしない。あたりまえか。

今日も蜂に刺された。いい加減対策を練れ、とかいわれそうだけど、今日なんかは軍手の上から刺されてしまいました。おかげで一昨日のとあわせて右手の甲は全面的に腫れてます。あ〜あ。

ンで、今日は仕事が早く終わると聞いていたので、龍頭が滝の滝祭りにでも行ってみようか、と思っていたが、結局仕事が終わったのが4:30だった。それでも久しぶりだから滝を見てみようと思って、近いんだか遠いんだか分からないけど、飯石広域農道を通って龍頭が滝フォールにいった。農道から看板があるところを右に入って100メートルくらい入ったところに龍頭がフォ〜ルに下りていく階段があったので、一旦は一般的な駐車場に降りるも(上には駐車場がなかったので)、待避所に車を止めて結局はマイナーなところから攻めてみた。滝の上らへんはすでに滝の影響を受けていて、湿気が多く、温度が低かった、様な気がした。道路から階段を下りて、山道を左へ右へと下っていったら普通の滝へ行く道に出たけど、どうも下の一般的な駐車場からよりも近いような気がした。もっとも売店とかなんかにはまったくよれはしないけど。で、滝に5:10ごろについてみると、当然のことではあるが、祭りは終わっている様子だった。ながーい綱に幣をつけたものが50メートルくらいの長さで川の端から端へ渡してあったのが今日が祭りであったのをわずかに偲ばせるだけだった。でもま普段よかお客さんが多かったようですね。滝の水の量も、昨日が雨だった(なんか信じれないほど今日は空が青かったが)ため、おおかったかなあ。滝の近く、裏へ行ったときの感想としては、ウーム、これがマイナスイオンちっくな空気か、また、近くの植生は湿気が多いため、シダ類が多いな、ってなものが心に浮かんだ。ところで、マイナスイオン発生器のうたい文句やイメージ写真には滝がよくのっているけど、機械がいくらがんばってマイナスイオンを発生させても、物理的には確かにマイナスイオンは発生しているかもしれないが、体全体で感じるものは滝にははるかに及ばないだろうなあ、と当然であろうことをいまさらながらに思った。

 

んで、家に帰ったらシジミを木次までお使いに行くことになり、行き、飯ラーメン納豆酒を飲食し、顔や手を膨らまし、食器を洗い、布で拭き、米を研ぎ、生ごみを捨てたら9:30になってしまっていた。なにげにがんばってるなあと、自分で思うけどまだまだなんでしょうね。まずまともに働けといわれそうじゃね。

8/14 またしても蜂に刺された。今度は鼻の上と(彩)右後頭部。昨日とおんなじだったのでさして気にならなかった。それも大変だったけど、今日は午前中雨が降っている中で仕事をしたので相当疲れた。いつもは暑くて大変だ、といっているが今日はぬれて寒くて大変だった。結局何があっても大変と感じてしまうのだろう。

帰ったら親戚の人たちが帰っていた。そのため夕食時にお酒を飲んだのだけれども、飲んだら蜂に刺されたところがもともと腫れていたのがより一層腫れてきて、目の周りがすごく感じが悪くなり、手も思いっきり握れない状態になった。つうわけで、同窓会は酒を一切飲みません。

8/13 蜂に一気に右目の下、鼻の頭、右後頭部、右手の甲の右側、と四ヶ所刺された。痛さで涙が出た。23:33現在右手の甲が一番痛い。ムヒを塗っても全然すっきりしなくてズキズキ痛む感じ。

トレビアの泉?だったかの番組を初めて見た。あの「へぇ」って時に押すボタンの特許は「ためしてガッテン」にあるのだろうか?あるわけないだろうけど。

あ〜、右手で思いっきり拳が握れない。毎日書くとネタがないね。

/12 ところで自分が休みで親も休みの場合、どれだけ皆さんは休めているのだろうか。少なくとも僕は普通の半分くらいしか休めない。なもので、今日休み、と聞くとぎょっとしてしまう。まあいいんだけどね。

明日はタツヒロ君が帰ってくる。夜帰ってきて次の日の朝にはもう出て行くんだけどね。がんばれ、長男。

ていうか今日は結局何をしたのだろうか、と考えるとグーム、と考え込まざるを得なかったりして。ふっ。

8/11 9連休の三日目。そろそろ寝るのにも飽きてきたかなあと思いながら午前中の大半を寝てすごしていたら、会社から13,14,15日仕事に出れますか?との電話が。はいでまーす。てな感じで、一つ返事で了承しました。あ〜、特別手当とかでないかなあ。

ていうか川本真琴の故郷の福井県に行く計画は潰れたな。そこまで行く気はなかったけれどもね。はぁ〜。

そういえば連日の洪水のニュースのためか、夢の中で家の中のものが次々と流される夢をみた。流れるのを見ていながら、トイレットペーパーが流れていく時に「ちょっとまてぃ、それが流れると大変だ〜」とかと叫んだりしていたが、あれはどういう夢かいな。そりゃあ大変ではあるけれどもねえ、夢の中の自分にはもっと重要性の高いものに対して叫んでほしいわけですよ、「おもいりてやまねこ」とか、ぴったりフィットしている「カツラ」が流れたりとかね。

ところで最近お盆(?)なので、仏教系の本、といっても手塚治虫の「ブッダ」等を読んでたりして。今度はもっとちゃんとした本を読んでみようと思いました。

8/10 今日もなぜか若槻君の家に行くことになった。これで連続四日間くらい一緒にいることになる。そりゃあ陶山さんも携帯で驚きの顔を送ってくるさ。二日目で驚きの顔(携帯絵文字の目が××のやつ)だったから、四日目も続いた日にゃぁ、言及するのも怖いくらいになるのではないだろうか。

さて、午前中から行くことになってはいたが、僕にだって用事ってものがたまにはあったりするわけで、なんやかんやで家を出るのが0時45分ごろになった。その上なぜかジュンテンドーで若槻様のお買い物も頼まれてもうて、軽い嫌気が差し始めていた。しかも買うものが車につける携帯の充電器とハンドルを太くするアイテム、さらにはライトを青くするとかいうものですよ、旦那。全てにおいて商品に対する知識がない僕にそんなことを頼むなんて、もう安請け合いをする自分がにくい。携帯とかハンドルとかライトやらそういうものは自分にしか分からないものではないか?電話をして聞くと「まだジュンテンドー?」との由。あ〜あ、です。そりゃあたしかに「1時くらいに着くかな」と言っといて(昨日の段階では10時あたりですらあった)、一時に三刀屋にいるのはおかしいさ。でもさ、うっっ、活字にすると明らかに約束を守らないのが悪い気がしてきたのでもういいや。そうさ、僕が悪いさ。頼まれてホームページの手伝いに行こうが、遅れた僕が悪いですよーだ。はぁはぁはぁ。

さて、麦藁帽子で作業着といういでだちで若槻家に入って行ったところ、若槻ママからも若槻君からもなんのツッコミもないので、帰りたくなった。これが普通の格好と思われているかもしれない。とんでもないなあ。

前置きが長いけど、今日の中心的な仕事は、ホームページを作ってアップする、ということ。話ではアップできてるようだったが、これもやや出来ていなかった。外に働きに出ていた若槻様に「アップ出来たったいってたけど、めちゃくちゃじゃん!!」と叫んでいたら、近くにいたママが「あの子はめちゃくちゃなのでなおしてやってね」とか言われてしまった。「いや、ホームページなんですけどね」とかいったがなんとも気まずかったなあ。

二回のフリーズを体験しながらもトップページはなんとか形が出来た。しかしこのホームページ(オサムシの野望)に対するリンクに対しては一言も言及されませんでしたな。まあ仕方がない。それほど恥ずかしいものなのだろう、このホームページは。

んで、帰るときになってうだうだしていると、おじいさんが腰が痛くて、だれかが三刀屋の病院に連れて行かないといけないという状況になっていた。若槻君は盆野球の練習があってダメらしいので(それもなんだかなあ)、帰りがけなので僕がお送りさせていただきました。おじいさんとおばあさんの会話などを見聞きしていると家のおじいさんおばあさんの会話等を思い出した。まあいいんですけど、去年の今頃、僕はおじいさんの看病ができてよかったなあと思ったりするわけですね。そういう気持ちになる行為を僕が若槻君の代わりにやってよかったのかなあとも思ったりなんかしちゃったりして。はい、大きなお世話ですね。ただひたすら盆野球の好成績を祈るのみです。あ〜、僕は最近心がすさんでいるのかも。

8/9 起きて飯食ってから出雲平成温泉へ行き、出雲でごそごそしてからいったん家に帰り、すかさず眠り、午後7時30分からの一畑寺での坐禅会へ備えた。そう、坐禅ったらあの坐禅です。

若槻様も来る予定だったが何を迷ったのか時間までに到着しなかった。かなり早く一畑に向かったようだったのに。

んで、真っ暗で人がほとんどいない境内を歩いて坐禅堂に行ってみると、人影が見えなかった。建物の中に独り言をぶつぶつつぶやきながら入ると、戸の影に二人の先客がいらっしゃった。話を聞くとどうやら一人は何回も来ている人で、もう一人はヨガをやっていて、来たのはこれが二回目、という人みたい。机の上の住所録に名前を記し、あたりの暗さ、宍道湖の眺めなどを見学しているとさらに二人の人が来た。んで、30分を少し過ぎたあたりで住職というか管長というひとが入ってきた。うむ、まさしく小学校低中学年の時に祖父母と一畑に泊まった時に出席した朝のお勤めのときに見た、若いけれど一番えらいようだった人だ。

さて、坐禅会はまずお経の紙を恭しく手に取り、仏壇の前に座り、みんなで般若心経を読み、それからおのおのの座る座布団の前に立ち、座布団に合掌をして、後ろを向いて合掌をして、座布団の前に座る。座布団は大きい座布団の上にやや小さい座布団が二枚あって、小さいのをそれぞれ一枚ずつ半分に折り、二つを重ねて尻の下に敷く。んで足を組んで姿勢を正す。云々かんぬん、詳しくはコチラ

で、感想っすけど、息を数えろと言われたけれども、ぜんぜん数えるまもなく、いらん考えがわきでて困った。他のみなさんは集中していたのでしょうかねえ?ついでに蚊が多く、耳の中でここぞとばかりにあばれる蚊が二匹いた。蚊を追い払おうとした人は管長に「動くな!!」と一喝されていた。そいつぁー殺生やでー、と思ったが、蚊を殺すほうがまあ殺生だったりするわけで。また、三回に分けて座ったわけだけど、三回目には管長が肩を叩く板を持ってmawari、姿勢が崩れた人、打ってもらいたい人を叩いて回り始めた。僕以外の全ての人は自ら打ってもらおうとして打たれていたが、僕は姿勢の崩れから打たれた。で、意外と痛い。しかしその後はしばらく集中力が戻ったりしたので、いいものかもなあと思った。

ところでわれらが若槻君ですが、二回目の坐禅の途中に、どたばたと足音を響かせながら入ってきて、いきなりドカッと座ったので、僕の大いに乱れていた精神が、これ以上乱れることはないぐらいに乱れた。

坐禅の後は白隠というお坊さんの書いた言葉を読んだりしてから、お茶を飲んで、片づけをしてから帰った。お茶の席では管長さんはかなり気さくな感じで話をしていらっしゃった。(敬語は難しいですね。)お茶を飲みながらも若槻君の足音に話が及んだが、「たまには足音をたてずに歩くのもいいものですよ、周りのことなどに注意が行きますから」などと言い方がものすごく温和だった。来週も行こうかしらん。しかし同窓会というものがあったりなんかしちゃったりなんかして…。

8月8日 つうかほぼ二ヶ月間更新なしのホームページって終わってますね。今回は取り留めのない話をだらだらとします。8日も書きました。

燃費と献血については結構記録してパソコンに打ち込んではいるのではありますが、アップするのがめんどうくさくって。うん、みなさんエアクリーナーの中にトルマリンシートを入れましょう。燃費が絶対上がりま…。

そういえば10月だったかに「たま」が解散するそうですね。なんかこのようにほとんど表に出ていないアーティストの解散宣言を見ると、今年の6月に解散する、とかと4月くらいに言っていた「0930」ではないが、なんかそんな感じの二人組みを思い出してしまう。あ、「はなアステリスクはな」だ。

今日は雨で仕事が休みだったのにもかかわらず、昼間で家の中でごろごろして、昼から図書館、サンチェリバにおばあさんを連れて行ったくらいのことしかしなかった。

と思いきや、夜9時から木次の町体に行ってバレーを若槻君とやることになった。なにやら他のメンバーが来ないとか。んで、久しぶりのちゃんとした風呂から上がって町体に出発、到着。んが、ついたとたんに帰ることになって家で飲むことになり、僕は日本酒をちびちびとやりながら、彼はビール、焼酎ロックをやりながら今現在に至る。しかしもう一時間くらい若槻君は電話をしに行ったまま帰ってこんのんっすけど。酒を飲んだら友人に電話をするっていうのはどうなんですかねえ。谷村有美の歌の中で、今自分の調子がいいので最近会っていない友人と話したい、と言う趣旨(このままの歌詞だったら変すぎるけど)の歌詞があった気がするけれど、酒を飲むと気分が良くなるのでしょうかねえ。あ、でも気持ちは分かるなあ。僕だって今約二ヶ月ほったらかしにしているホームページをいじくってるもんねえ。とすると僕はこの二ヶ月間相当下り坂だったのだろうか。むぅ。つうか2時間ぐらいになりまあす。車で寝たんかいなぁ。わしも寝るか。と思いきや午前1時20分帰宅。さて何をお話になっていらっしゃったのでしょうか。ここんとこリアルタイムでお伝えしております。しかし眠い。第一声は「はぁ〜」二声は「なにしとる」、あ、もうやめますね。

後日談 この後コンビニへ行き、出雲へカラオケに行ったがどこもあいてなく、と言うかどこにカラオケ店があるか分からなかったので、眠り続ける若槻様を起こすことなく出雲までの雨中ドライブの後木次まで帰りましたとさ。

8月7日 最近は気温が三十度くらいあって、山を歩く仕事はかなりつらい。昼休みになりごそごそしていると、知らない間にTシャツがずぶぬれになっていて驚いた、というのを昨日今日とまったく同じく感じてしまった。もう汗を掻くのが普通になっているんですね。んで今日は蜂に右耳を刺されました。

今日の仕事は普通よりも1時間以上早く終わったので、社員の人がドライブをするといわれて、清嵐荘から314号線を三刀屋に向かい、飯石広域農道を通って中野あたりまで行き、吉田に越え、矢入の大滝の前をスルーし、ケアポート吉田の辺りにでてくるというドライブをした。吉田村も久しぶりだったなあと言う感慨に浸りながら家に着いたら、携帯に若槻君からの着信、伝言あり、の表示が。なにやらPTAバレーをやってから景山昌子さんの家で盆の同窓会についての打ち合わせをするとのことで、早くこいっちゃ、とのこと。仕事があるのになんて行動力なんだ、おいどんもすばやく吉田に行こう、とは決して思わず、のろのろと小庭の掃除の手伝い、メールチェック、入浴、食事と手堅く済ませたあと、さすがに遅れすぎであると気づき、普段やっている皿洗い、米研ぎ、渋谷でナンパ(難破?)をうっちゃっておいて平均速度70キロで吉田村まで向かった。

(8月9日のコメント:めっちゃだらだらかいてんなあ、つうか若槻さんはまだ電話しよんのか。)

で、PTAバレーを途中で抜け出して、何人もの人が集まる同窓会対策委員会に出席するべく、平均速度50キロで三刀屋へ向かった。めっちゃくちゃ行きたくなかったんです、ないしょなんですけどね。そのためか三刀屋中学と小学を間違えたりしながら、ポプラで立ち読みをし、まんがタイム(ライフ?)を買ってから目的地に着いた。はっきりいってなんだかんだいってよらないで帰る予定だったんだけど、あんまり眠くてそれもしなかった。若干蜂に刺されたほうの頭も痛かったりしたんだけどねえ。

前置きが長いが、そんな感じで家に入ると集まったのは結局4人。皆さん仕事が忙しいようで。そして星野さんは体調が悪いとか…。このときは今日とかに送った、ばかばかしいメールがめちゃめちゃ悔やまれた。あー、やっぱりあのむちゃな神戸旅行(旅行と言えるのか!?)がたたったのかなあと、はぁ。

話の中で印象的だったのは、僕が大学を辞めて旅に出たと言ううわさや、祥二君がゴキブリの薬を研究している会社に勤めていると言う情報が出回ってたということ、後は若槻君が「俺は他の人を遊びに誘うけど、他の人は俺を誘ってくれんのがすっごいさみしい」「好きな女性から一緒にいると疲れるって言われたんだよなぁ。だから俺は遠距離恋愛が長く続きそうでいいと思うわぁ。」などと言われたことです。たまにはこういうのもいいっすねえ。しっかしみんな社会人なのに僕はなにうぉやっているのですかねえ。僕にも分かりません。じっさい旅にでときゃよかったかもしれん。まいったまいった。

6/10 今日は畑と田んぼの「げし」(方言か?)に残された刈った草を集める作業をした。10分かそこらで終わるかと思っていたが、がっぷり四つの3時間半かかった。おかげで畑の表面の3分の1を草で埋め尽くせるだけの量が集まった。今考えるとちょっとちんたらちんたら働きすぎた気がする。今日はもう体重が50キロ切ったかも。

6/9  本日は献血をした。10時ぐらいに着いたけれども僕のほかにはお客さん(?)はいなかった。終わってくつろいでいたらようやっと一人きたぐらいだ。皆さん忙しいんですね。

血を採る前に体重を量ったけど、僕に内緒で51キロに減っていた。この間体脂肪を測ったときは設定を54キロでやっていたのだけれども、51キロにしたら体脂肪率は減るのだろうか。松江の献血センターには体脂肪率測定器がなくて残念だ。

で、1時間近くかかって成分献血を終えたら、高校3年生の時に初めてやって以来、今回で10回目の献血だったため、記念品と感謝状?をもらった。中を開けて見るとガラスで出来た杯だった。僕を、ワールドカップのにわかサッカーファン(久しぶりに思い出した)並みの俄か杯コレクターと知っての記念品のチョイスだったのかもしれない。コレクターとして順調な滑り出しと言えるだろうが、次にもらえるのは早くても140日後だ。成分献血の血小板献血は2週間に1回、年12回しかできないのだ。しか?も?400ml献血は年三回しか出来ないから面白くないのと、フラフラしそうなのと、大丈夫か?という恐怖感から一生オアズケ。

 その後あまり水分補給をせず、食事もせず古本屋、古本屋、薬屋、新本屋、古本屋と渡り歩いていたら、立ちくらみをするようになった。赤血球を抜いていないのにこうなるなんて、食事抜きが効いたのだろうか。

6/8 今日は親戚の家にハウステンボスのお土産と笹巻きを持って行った。初めてソロで親戚の家に行くことになったが、あまりいやな感じではなかった、ような気がしないでもない、といっても過言ではない、といっても言い過ぎではないようだった。今日は一畑薬師が八日さんの祭りだったので、家に着いてお茶を飲んでから行った。3ヶ月前に雨降りの中一人で行ったこともあるけれど、その時とは比べ物にならないほど人がたくさんいた。と言ってもそんなには多くないか。でも、お茶が出てくる蛇口からお茶がもう出なくなるほどに、人がたくさん来てたくさんお茶を汲んでったようだ。ぼくは陶器の入れ物に一杯のお茶と、ペットボトルに水を入れて帰った。ここの水にホウ酸が含まれていて目にいいと親が言ったから、どんなものかと思って。それが事実なら、お茶を持って帰らずとも水を持って帰って目に付ければでいいと思って。でも昔から、水ではなくお茶を持って帰るのは水が腐らないようにするためなのかもしれない。真水と番茶はどっちが先に腐るかわからないけど。でもホウ酸が含まれているなんて一畑のホームページには書いてないんだよなあ。有り難味が薄れるからあたりまえか。

でもって、菖蒲園を見てからまた家に帰ってまたお茶を飲みつつ話をしたのだけれど、従姉妹の妹のほうに付き合っている人がいないという話もあった。で、誰かいないか、っと。どうですか?メルトモから始めて見ませんか?体格は僕と血のつながりが4分の1だけある(?)ことから推して知るべし。えっ、実際にはどうなのかって?少々大柄です。本人の希望としてはどっかに行くにしても車の運転を全部してくれて、家事、料理もしてくれる(全部とは言わないでしょう)人が良いそうです。望みの高さから容貌は推して知るべし。えっ、実際にはどうなのかって?そんな質問をするようなヤボな衆はきらいだよ、アディオス セニョリータ!!

6/7 竹仲絵里ちゃんがCDのなかで、返事を「ウイ」といっていたのが妙にうれしかった。僕も最近使っていたので。

 

笹巻きを80エナメルメルシ(単位)作った。

 

サンラインで骨董市をしていたので覗いてみたら、古臭い九谷焼で、内側が金色で外が赤色の杯が百円コーナーにあったので「これも百円ですか?」と聞いたら、「九谷だし、傷がないし500円」と言われてしまった。買うかどうか迷ったけど、結局買った。以前に漆塗りで内側が金で外が赤の杯を30円で買ったことがあることからして、どうもこの手の杯が好みらしい。これからは杯コレクターとして古道具屋を覗きまくろうかな。興奮して家族に見せたら、当然だけど、鼻であしらわれた。

6/5 キータッチ2000でなんとか10分間に2000文字いけるようになってきた。

今日は木次道の駅に関する記事を練習がてら、打ってみる。

 平成13年に、国道54号線沿い、木次町と加茂町との境界(通称、尺の内)にオープンした「道の駅」がある。

 駅には、食堂「さくらの里きすき」があり、店内や店外に「尾道ラーメン」の文字が目についた。

 なぜ、尾道ラーメンなのかを駅長さん(管理人注:道の駅には駅長さんがいるのだ。このホームページ上でも触れたことがあったかもしれないが)に聞いてみた。

 「山陰と山陽の文化交流の願いと、高速道路の松江尾道線の早期開通を願ってのこと」とお話いただいた。

 店内は広々としているがお昼時はいつも満員状態とのこと(管理人注:本当か?)。

 ご自慢の料理は、ラーメンでお客様のご注文も一番多いとのこと(管理人注:さくらーめんはどうした!)。

 最近「さば寿司」をメニューに加えたところ大変好評で、お持ち帰り用を別棟の「たんびにきて家」で販売しているがすぐに売り切れ状態になるとのこと(管理人注:とのこと、とのことばかりでなく、ちゃんと記者は実態を調べるべきだ)。

 お店は、「尺の内公園」のすぐそばにあり公園を眺めながらのお食事もまた良いものです。国道54号線をお通りの際は一度お立ち寄りください。(ゆうほ出雲という郵便局の雑誌というかパンフレットより)

 そういえば、昨日の夜から今日の朝にかけて、掛合の道の駅の裏側でターゲットゴルフとゴルフができる施設があって、一回が三千円である、という夢を見た。

64月80日は虫(64)歯(8)ゼロ(0)の日だそうだ。皆さん歯磨きをしっかりしましょうね。

 

とっとっとっと、今日は竹仲絵里ちゅあんのニューシングルというかミニアルバルが届いた。暗すぎ、という感じがしたが、実際にはちゃんと聞いていないのでなんとも言えない。

6/4  KKMの通信速度が1.5Mから8Mに変わったとのことなので、昨日の夜通信速度を測ったところ最高で2.9M、最低でも2.6Mでた。で、今朝測ったところ最初に6.2M、最低で3.6Mでていた。測定する場所によってこんなにも違ってもいいのかと思うほど各場所ごとに数値がばらついた。

6/3 気になったデータ1 六月号の広報木次によると三月十六日から3月31日には、三刀屋宍道間の高速道路で日平均交通量が予定の900台を超える、2346台もの通行があったようだ。これはものめずらしさが手伝ってのものだから、なんともいいがたい。4月や5月の交通量はどうだったのかを知りたい。

データ2 「83、87、90、79、99、84、97、81、89、80、96、88、99」これは僕の高校時代の13教科のテストの点…、なわけではなく、木次町で4月になくなられた方々の年齢です。若い人(70代の人なんてほとんどなくなっちゃいない)はほとんどいないですね。70代=若い人という図式も間違っていると思うけれども。しかし、100歳の大台はなかなか超えられないようだ。

データ3 僕の最高血圧95最低血圧49 ちょっと低血圧気味かしら。

キータッチ2000で10分間に1840文字まで打てるようになった。9分30秒で2000文字まで行ければ試験を受けようと思っているけど、なかなかそこまでいけない。

僕らしからぬ行動で二日連続更新。

6/2 はい。お約束のホームページ更新放置。最近パソコンがリカバリCDを使わないといけない状態になったことが原因である、とは言えない。ま〜たく書くことがなかった、ともいえない。書くべきことなんてまったくいままでも書いていないから。

昨日は携帯電話を解約するために久しぶりに携帯電話を携帯して三刀屋のドコモショップに行った。

ここで一句 「久々に 携帯持ってく 解約日 ぅんなことなら さっさとしろよ」

で、携帯は契約者じゃないと解約できないとのこと、担当の人はここいらの人ではなさそうな雰囲気。ふふん♪

で、今日松江のスタッフサービスという派遣会社に登録に行ったんだけれども、仕事を紹介される時に、真っ先に三刀屋のドコモショップを紹介された。六月はドコモの月なのかしら。携帯を解約しようって言う人間がドコモショップで働いていてよいのかな?まあいいんでしょうが。働くかどうかは未定。

帰りにオートバックスでオイル交換をした。受付のときに「エレメントはいかがなさいますか?」と聞かれ(ん、ただなのかな?)と思い、お願いしたが、ちゃっかりお金を取られてしまっていた。洗浄するかどうかも聞かれたが、こっちは事前にお金がかかることをしっていたので断ることができた。

ちなみにオイルの働きは

1.            潤滑作用 エンジンをスムーズに動かし、動く部分の磨耗を防止。

2.            シリンダーの密封作用 ピストンとシリンダー間を密封しパワーロスを防止。(オイルによって出力がかわる)

3.            冷却作用 ピストン、ベアリングなどエンジン内部の冷却。(オーバーヒートを防ぐ)

4.            洗浄分散作用 カーボンやスラッジ等を溶解洗浄し微小粒子にしてオイル中に浮遊させる。(エンジン内部をきれいにする)

5.            防錆・防蝕作用 エンジン内の錆や腐食を防止。(オートバックスでもらった紙より)

だそうだ。オイルも燃えていると少し思っていたんだけど考え違いだったようだね。ちなみに今ならオートバックス松江店ではオイル会員になるのは普通1000円のところを無料で入会できる。エヘヘ。

変えてすぐ感じたことは、なんかエンジンかなんかのmawariっぷりが悪いなあってことでした。前入れたのが上等だったのかもしれない。

4/11 おばあさんとおばあさんの友達を車で駅から家へ、家からサンチェリバに送り迎えしたら5000円も貰ってしまった。しかし話は関係ないが、どう考えても老後に月夫婦で23万だかというお金はいらない気がする。完全に一人暮らしをする場合なのだろうか、それにしてもそんなにいらない気がするが。子供は須らく親と同居しろというパラサイトシングルならぬ、結婚して夫婦で自立してしかも親と暮らす共生ダブルス論を展開したい。といってもどうも昔はそれが普通だったみたいだが。あ、松居直美が離婚したようだ。おそくおきた朝は…(磯野貴理子、松居直美、タッチの南の声優のでるバラエティー番組)が見れない環境がくやしい。

4/10 畑のごみための所にブルーベリーの木を植えたくなったので順天堂といないに行ってみたがなかった。いろいろ見ていたら、発酵鶏糞が欲しくなってきたが、お隣さんがくれるそうだから買うのをやめた。が、貰いに行くのが面倒だからやっぱり買おうと、帰ってから思った。はて、うつ病かしら。

4/8 「いいひと」の古本がなかなか集まらない。手を百円以外にも広げることにしたが、三刀屋ブックマーケットにはない。新宿区が懐かしい。金に飽かせて新品を買ってもよさそうなものだが、そこまではほしくないし、やっぱり売っていないのではないか。

4/7 山を切り開いた農道を通っていたら大きな桜が何本か咲いているのを見つけた。今までの道だと見ることはなかったんだなあと思うと、何故だか感動して鳥肌がたった。思えばこういう鳥肌の立つような感動を得るために本を読んでいたりしたものであるなあと、昔年のことを思い出した。

4/6日付適当 今日は花見をするべく様々なところに行ってみることにした。
まず手始めに島根町のチェリーロードを通ってみることにしました。インターネットやパンフレットで見たところ、下には海が見えて、上には桜が見えるところを車で通れるということで、「散る桜 海青ければ 海に散る(うろ覚え 中三国語教科書より)」などという俳句を思い出しながら、そしてBGMには川本真琴「桜」をかけ(頭の中)、結構期待して、出かけたのではありますが、チェリーロードを通った感想は、ギャフン、と言う感じでおます。確かに切り立った海岸線を道路が走っていて、眼下に見える海は冬の荒々しさが消え、「えっ、何あの色?汚れてんの?ああ透明できれいなのか」とかとちょっと意表をつかれる様なきれいさだったけれども、肝腎の桜がどうにもならない状態だった。まだこれから咲くところなのかとも思える木もあったけれども、つぼみも付いていなかったりする木もあるし、これでチェリーロードはないんじゃなかろうかと思った。おかげでチェリーロードを走行中は「ああきれいだ、…海が」「ああ、きれいだ、ビビオのほうが(うそ)」と言う会話が三回は繰り返された。なんて皮肉を言うんだろうと思ったがあえて言わなかった。自分の発言が主だから。しかしこの桜の状態はあくまでも咲き始めかもしれない。新聞には三隅町の有名な桜(有名だが僕は知らない)の木の芽が鳥に食べられて咲かなくて、観光客から「いつ咲くんですか」と町役場の観光課(?)に問い合わせがあり、課では鳥の仕業であると返答するのが日課になっている、と言う話もあったので鳥が原因かもしれない。
あまりの桜の不甲斐なさの憤慨に、ついでに憧れの川本町に行ってみようということになった。もちろん木次町からの島根町、川本町の方向は反対だ。道中いろんな桜の木を見たけれども、やはり花が詰っていると言うか、まばらでなく、しかも枝振りがよく広がっているのが見栄えがいいと、川本真琴ファンクラブ木次支部会では決定された。そして、「あーきれいだ、島根町の桜より」、というのが繰り返された。
そして川本町。時間がなかったので(なら行くな)、ササッと通り過ぎただけだけど、どうやらここら辺の中核都市(町?)と言えるようなところで、木次町に似ているところだ。とりあえず山の中腹に寺があったり(仙岩寺だそう)、桜が遠目にきれいに咲いている山があったり、このようなど真ん中ストライクな田舎には似つかわしくないのではないかと思わなくもない「かわもと音戯館」があったりした。音戯館を最初に見たときは下から見上げることになったが、ものすごく大きく見えた。しかしいくら川本真琴の音楽がすばらしいからと言って、同じ名前の町がそれを称えるためにここまでするとは、ファンクラブ木次支部も負けてはいられないな、っと気を引き締めた。ちなみに野外音楽堂スペランツァというのもある。いっそ川本真琴を呼んだらどうだい、川本町さん。音戯館には展示室、スタジオ、リスニングルーム、リラクーションルーム、パソコンで音をつくるDTMルーム、さらに温水プール、レストラン、宿泊施設なんかもある。帰ってからホームページを探したけど、行事はほとんどないみたい。日本の箱物主義を垣間見た気がする。後は帰る途中に対岸に見えた寺の桜の木を観賞しに行ったり、三瓶の谷は深いなあと感心しながら順調に帰りました。といいたいけれど、飯石広域農道を通って帰った。しかし、なんだかんだ言っても、地元の木次の桜が一番きれいだった。って青い鳥かよ。

4/5 つうかさっき後藤さんて人から電話だよー、とおばあさんが呼んだので電話に出た。したら、クリオとかいう大阪にあるらしい宝石店の宣伝の電話だったねんけどなぁ、
「クリオってしっとるぅ」
「しらへんねん」
「ファッション雑誌見てへんのー?」
て聞かれたので、見てひんよーと言ったら驚かれて、
「じゃあどんなかっこしてんのぉー?」と聞かれて、答えが思い浮かばなくて、考えあぐねていたら、
「自分流?オリジナル?」とかせっついて聞かれたので、
「まあおっさんなカッコですねー(事実)」と言ったら、
「第二のえなりかずきやー」って言って笑われた。
んで、どっちがかっこいいのーと聞かれたので、
「えなりくんには負けます」と言ったら
「ヤバ」と言って笑っていた。
んで、
「年いくつだと思う?」
「え、声だけでですか?」
「そや、ミニクイズやな」
しばし沈黙
「25歳!!」
「えー、ショックやわー。23やねんけどな、今風邪ひいてんねん。」
「あー、それで声が渋く聞こえてたんですね。(フォロー?)」
「そやねん。ねっ!お大事にってゆうてぇ」
「お大事に(ハートマーク{苦笑})」
「ありがとう」
閑話休題
で、今何(仕事)してんのー?と(本題に入っていくであろう質問を)聞かれたので
「電話」と言ったら完全に黙殺された。
で、仕切りなおして「プータローですね」と言ったら、
「えっ、この電話社会人の人に掛ける電話なのにぃ、じゃあね」と言われて切られた。どこかで情報がもれてるなあ。家の電話にかかってくるとは。大阪人はなんつうかやっぱおもしろいなあ。

ところで今日は昼から友達に乗せてもらって、農道を通って横田蔵市に行って買い物をして、来た時と違う山道を通って帰ったらてきめんによってしまった。途中でキャッチボールをしてもらえなかったのが主な原因とWTO(わたし?たわし?おったまげ)の調べで分かった。ひさしぶりぶりによったが、気持ち悪さでなんとなくそのまま夕飯も食べなかった。
以下の道の話はとちゅうで話していた話。
あのさ、今通っている道の横に広い道ができ、今の道が旧道になると、広い新しい道を通りながら自分の子供に「昔はあの細い道しかなくていつも道を通ったもんだよ」と言ってしまうんだろうな、そしてこどもには「ふん、あっそ」と言われてしまうんだろうな、実際僕もそういってたしなあ、なんか悲しいなあ(笑い)。

ところで、ところで、今日の昼に間違って携帯から友達に電話を掛けたみたいで、その友達から夕方電話が返ってきた。したら島根にもう帰ってるそうで、なんだかんだで家に来てもらって、お茶を飲んだ後に花見に出かけた。久しぶりに会うってのはいいもんだなー、て思いました、まる。で、桜土手を歩いている時に後○さんに似た人とすれ違ったのが上記の大阪からの間違った電話にノンノンと付き合う伏線になっているわけでもあるのです。しかし、キララ多伎から海鮮たこ焼きやが来ているとは驚きだ。他町の祭りに木次から出張するとしたらやっぱり焼きさば屋さんだろうか。でも軽く歩きながら食べるってわけにはいかないんだよねえ、焼きさばは。焼きさばが入った焼きさばおにぎりなんていいんじゃないだろか、今考えたけれども。焼きさばとご飯はとってもおいしいんだよなあ。どうですか?ま、すしがあるからいいかあ。

ところで、ところで、ところで、なぜか今日は風呂場の中でもののけ姫のテーマを歌った。この歌は楽しい時には自然と口をついて来る気がするところを見ると、今日の桜の木には下記の桜の木が含まれていて、それで僕がハイテンションになったのに違いない。さすが桜の名所100選だな。
                
 「そういえば、八重桜、寒桜など、数十種類?もある桜の数々ですが、
 最近、新種も発見されたとか…
 日本でよく見る桜より赤みが強く、「ファニーチェリー」と命名され
 たそうですが、その特徴は花粉。
 
 桜として非常に珍しく、開花した後に、花粉がかなりの量で放出され
 るそうですが、この花粉、吸い込んでしまうと大変!

 とにかく猛烈に笑い始めるそうです。笑いが止まらなくなって、とに
 かく愉快になるとか… 実は日本にもかなり植樹されてきているとの
 こと…。最近では一部の花屋さんでも「幸せを呼ぶ桜」として取り扱
 いも始めたそうです。

 イザコザの多い地域にぜひたくさん植樹されることを願いたいもので
 はあります(笑)                              

だそうです。」

ちなみにこれは四月一日に致知出版から送られてきたメールマガジンに書いてあったものです。

上記は冗談として、さくらには実際に人を楽しい気分にさせる匂いやなにやらを出しているそうです。ピンク色というのもサロンじゃないにしても人を和やかにするそうで。今日の夜の気温では浮かれることにはなれそうになかったですね。

ところで×4、川本真琴ファンクラブグッズのTシャツを着てみたけど、赤いやつはどうにも鏡を見ると笑えてしまう。

ボツネタ  木次の駅前の商店街に、いかがわしいとまではいかないにしてもややいかがわしい、ホステス(年の偏差値70)がたくさんいる店があって驚いた。ぐーむ。

今日はファニーチェリーでハイテンションでお送りいたしました。

3/30 われわれの使用しているもの(劣化ウラン弾)は戦闘への使用目的としては安全なも
ので、これまで考えられてきたような危険性はない。簡略すると、使った劣化ウラン
弾は安全です、だそうだ。精度の高い誤爆なみに楽しい言葉だ。最近ニュース系が多いなあ。

3/27 この間はセザールが配当権利落ち前に倒産すると発表したけど、今度はUFJが権利落
ち後に無配と言い出し、700億の黒字から6500億円の赤字、その前の株主への報告な
し、今回の発表での株主への謝罪、役員の経営責任なし。どうなることかしら。でも
今日の朝の読売新聞には情報が流れてんだよなあ。ちなみに株を持っているわけでは
なく、たんに日本人の経営者のモラルを問いたい。

3/2? 戦争関連のニュースは僕には死活問題と言えるほどにとても京美深いのに、親は、嫌だわ、の一言で一蹴していた  戦争経験者の祖母も関心無しだそうだ  まあそんなもんかもね。
アメリカのせいでガイアックスは三ヵ月で六円値上がった  場所は一定ではないけれど少しは上がっているはず。
不謹慎だがさっさとアメリカは撤退してほしい。
しかし、イラクとアメリカの情報戦も事実がつかみづらいが、祖母とその友人との会話も同じくらいに事実がつかみづらい。

3/16 もう当分オプションについては語らないだろう。表題どうりすでに滑稽になりつつある。しばらく休みます。休むも相場ってか。

3/15 開通した三刀屋のちっちゃい橋と三瓶の小屋原温泉と大田のガイアックスを目指してドライブ。
三刀屋の橋は正確な場所を知らなかったため迷いまくったけど、深谷温泉に行く途中に工事しているのが見えた橋である事がわかった。
三瓶へ行くのにいつもの道では面白くないと思って、国道184号線に出たところから三瓶側に登らず川に沿って下ってみることにした。そしたらその道はダンプカーが行き交うダム建設用路線と化している道だった。ダムの底に沈むため、もう二度と通ることはないだろうなと感慨に耽り、しかし木がこのまま水に沈むのはもったいないなと感じたり、一回死に掛けながら普通の道に出た。しばらく走ると大田市は左という道路標識があったので素直に従ったらそこはほぼ林道で、ガソリンが残り少ないと感じ始めていた僕には、まさに心臓破りの坂だった。あとでネットの地図で見たら幅がない線で書かれていた。んなもん標識に載せるな。当然一台の車ともすれ違わなかった。すれ違っていたらえらいことだったが。道を途中で間違ったかなと思ったけど何とかまた普通の道に復帰して小屋原温泉に着いた。ものすっごいとおmawariをしたものだ。
で後は順調に大田にでて害アックスもとい、ガイアックスのスタンドを見つけて滑り込む。今までの少ない経験上、大体のガイアックスのスタンドは寂れていて、一人の店員が力をぬいてやっているのだけど、ここのスタンドも例にたがわず(と言っても三軒目)、寂れていていつもの条件(といっても三軒目)の一つ目を満たしていた。いずこも同じ秋の夕暮れ、ならぬガイアックススタンド、と少し変な安心感を抱いていたら一人の女性店員がダッシュで出てきた。「おっ、ここはやり始めのバイトさんが担当かな」と思ったら、それに続いて後4人くらいがさらにダッシュで出てきた。少しあっけにとられながら誘導にしたがって(といっても左側を指示する人と右側を指示する人がいた。)入っていった。始めなにやら日本語とは思えない言葉を言われた後にカードの有無と注文を聞かれたので、満タンお願いしますというと、「ガイアックス満タンですね」と言われた。(ガイアックスというけれど結局はクリアスだろうと高をくくっていたら、あとで明細を見たところ、書き間違いかもしれないが正真正銘のガイアックスと表記してあった。でもやはり臭いは同じ。やっぱクリアスだろうか。)注文を聞きながらも二三人が窓を過去にないスピードで拭き始めた。三倍速である。こんな感じでタイヤも替えてもらいたい。ついでにゴミや灰皿のゴミを聞いても来る人もいるという気合の入りようだ。うーん、客があまり来ないのではないだろうか。そして入れ終わった後は一人がどちらの方向に行くか聞いてそれを二人に伝え、二人がかりでオーライオーライと先導された。スタンド内では平静を装っていたが、道路に出るとその不経済さ、ある意味の贅沢さに感動した(≧◇≦)!!そして笑った(* ̄▽ ̄*)
今日は温泉といいスタンドといいサプライズが多い日だった。こっぽし。

3/10あたり 僕は車を持っていないときに、車を持っている人の中に車が好きで、かなりの思い入れを持っている人に対して「なんでやねん、あれはただの移動手段だろ」と思っていたが、今でも車は移動手段で燃費を追求する、愛すべきものでしかない。
さて、今日は愛車川本号の吸気口のパイプにトルマリンシートと銅のぺらぺらしたやつを巻き付けた。こうすれば燃費が上がるそうだ。つけてエンジンを掛けてみると、排気ダクトからやたら汚い空気と水が出てきた。なんかよさそうだ。んで走ってみると微妙に加速が良いような気がするが、ちょっとはっきりとはわからない。この前給油した時は27リットルで500キロぐらいだったので18.5キロ。これはちょい乗りが多かったためか。
追跡調査 3/15 19.73リットルで438キロ。22.19キロ走ったことになり4キロぐらい燃費が伸びた。しかし給油された量が少し少ない気がするため、正確ではない気がする。このあとはランナップやミリテックなどにも手を伸ばしてみたい。あと、ああいうものが効果がある可能性がでたため、磁石の首輪を巻き始めた。

3/7 バブル後最安値を更新。買う権利のコールから売る権利であるプットに乗り換えたため、今日だけなら黒字になった。しかし昨日の分まではいかなかった。三日ぐらいにさっさと乗り換えときゃよかった。8800円ぐらいまで上がるという思い込みが強すぎて反応が遅れた。いやん。

3/6 タクミナという会社が二酸化塩素でレジオネラ菌の殺菌する装置を開発。次亜塩素酸ソーダ(一般的なやつ)より二倍の効果があり、トリハロメタンの発生も少ないらしい。

2/22か?皆生からの帰りに湯原温泉に寄ってみた。川のすぐ脇に混浴露天風呂があるので喜び勇んで入った。空は快晴で、二月とは思えない暖かな日で絶好の露天風呂日和、ではなく、雪だか雨だかが降り、二月相応の寒さで、ほとんど壁がないところで服を脱ぎ、靴を雨ざらしにして、寒空から露天風呂に避難した、って感じ。当たり前かもしれないが、露天風呂の女性含有率は10%ぐらい。僕が「若い子いないねえ(おっさんやね)」というと、研究員曰く「若い女性は家で風呂に入ってるよ!!」だそうだ。なるほど、あれだけ漫画の題材にされつつも淡い期待を抱いていた僕がバカだった。と思いきや、一応カップルが傘をさして入っていたり、途中から外国人女性が3人男性2人などが入ってきたので胸をなでおろしたというか、溜飲を下げた。土曜なのになあ。やっぱ雨が降るからいけないんだろうか?次回はまた川露天風呂の三朝にでも挑戦しようかしら。研究員は「いつまでも島根にへばりついてないで、脱島根宣言をしろ」というが、まだ出雲や立久恵峡、広瀬、八雲などが僕を誘惑するのでどうしようもない。帰りに横田の船通山の湯を汲んで帰ったが、家族は全く変化がないとのたまっていた。「石油タンク拡充の必要あり」と胸に刻んでおいた。

2/21か? 川本一号にガイアックス入れました。明細をみたところ、正確にはクリアスってやつみたいだけど。感想としては最高っす、といっておきたい。給油中からものすごいにおいで楽しませてくれました。走りはちょっと加速が遅いかなって感じ。と気取ってみたいがほぼわからん。
エンジンブレーキの効きが悪くなってエンジン音がうるさくなくなった気がする。入れるとエンジンのカーボンが剥がれ落ちるそうだが、そのためか。さすがに6万キロ走ればくっついているだろう。そうなると気になるのは燃料フィルターのつまり具合だけど、たぶん車が爆発するとか走らなくなるまで僕にはわからんだろう。安心、安心。
坂道では煙を盛んに出して足踏みをしながら走っている感じです。ガソリンでもいっしょか。前日には水抜き剤を入れたりちょっとづつ車に変化を加えていってます。
んで、皆生のリゾートヴィラに友達と泊まった。ちょっと古かった、まずかったなあ。皆生温泉は源泉はものすごい味であることがわかった。カラオケを1年以上ぶりに歌ったが、荒城の月が84点だったのがショックだった。酒をのんですかさずよって眠り姫。副社長は一晩中起きていたそうな。起きていて使わないと泊まった元が取れないと思ったからだそうだ。

2/20 日経に応募した懸賞に当たった。日経はこれで二回目。日経とは相性が良いみたい。しかしすでに買ったローマ人の物語11巻なので半喜び。売れば500円いくかも。しかしもったいないなあ。
ニュースで2/11日の惨劇を追加。
我が愛車の川本一号は、ガソリン15リットルなくなったところで350キロ。燃費は23キロぐらいっすか。明日はガイアックスを入れる予定。6万キロ走行してるヴィヴィオは、さすがに剥げ落ちたカーボンがフィルターに詰って右往左往することになるのでしょうか。そして燃費は?排ガスのにおい、色は?田代まさし復活なるか?気になることがつきませんが11時就寝。いい夢みろよ。
買った本 温泉主義への挑戦 温泉の医学 療養温泉(以上スーパー源氏で購入) ローマ11(日経の懸賞)

2/19ガイアックス愛好会の僕としてはガイアックスにもがんばってもらいたい。つうか上場してんのか?
蕎麦屋でラーメンを食べるも失敗。同行者のそばを食べてみてちゃんとおいしかったのでくやしかった。
水抜き剤を買ってエンジンに入れてみた。当たり前田のクラッカーだが違いはわからない。ウォッシャー液も買ったのでなんつうかやっと普通のドライバーになったって感じ?

2/18 島根県で初めて血液センターで献血をした。ここ三ヶ月血を抜いていなかったので体がなまってなまって。しかし献血場での看護婦さんがやたらとフレンドリーだった。やっぱ田舎だからか。島根県には固定のはここにしかないだろうに7席前後しかなかった。血をまかなえるのだろうかと要らない心配をしてしまう。終了してからジュースを二杯100円分飲んだところで、センターの人に机のところにおいてあるカードを使えばただでジュースが飲めると教えてもらった。くやしいのでもう一杯飲んだ。
んで、次に島根町の加賀の潜戸を見る遊覧船に乗ってみようと思って行ったけど、運行期間が4〜10月の間だった。帰りに八雲村の温泉をくんで帰ろうと温泉スタンドに行ったら、熊野荘で150円分のメダルの購入が必要と書いて熊野荘に行ったら休館日だった。どうもこの日は不発だ。

/17 焼きさばを買って食べる。やっぱいいなあ。

/16 車の燃費がすごい。一リットルで20キロになった。初めの頃はやっぱ無駄にブレーキを踏んでいたんだなあ。好きなことに燃費、車が加わった感じ。車好きの人がなんで車にそんなに気を使うのかって思っていたが「う・か・つ」(ファイナルファンタジー7か)、ってな感じ。ただしあくまでも燃費ベースでの車好き。車好きだが洗車はいらない、車がへがもうが傷が付こうが3万円掛けてまで直す必要を感じない、なぜなら燃費が良くなるわけではないから。人は僕を燃費の鬼と呼ぶ…。1リットル20キロで何を言うか、ってな感じでしょうね。

2/14 バレンタインデーなので散髪に行った。54号線沿いの斐伊小のとこの新しい店、preciousだ。髪を切ったり、パーマをしたり、頭を洗う人が全部女性だったのには驚いた、ことにしよう。事前にそこまで把握はできません。料金は外側には全然見えないようになっていたが、CUT3150円+会員入会料500円で圭3650円。次回使えるプリペイドが1000円付いてきたみたいなので、もう一回行かないとうまくない。つうわけで次も川本(散髪屋)を浮気してここに来ることになりそうだ。
しかし、美容室ってのは短く、とか、スポーツ刈りに!!とかが頼みにくいものですね。切る前から「髪短いですね。」と言われたから。今考えると不可思議さがさらに増すが。髪が長くなってうざったくなったから切りにきているのにねえ。あ、普通は違うのか。おかげで頭のラジエーター機能の復活が妨げられたままになってしまった。切ってる時に、「もう少し短く」とか言えれば良いんだけど、「いや、今はこうだけど、もう少しすると短くなるのかも」と考えていると、言い出せず、やっぱりそのまま何も言えずに終わりまで行ってしまう。はあ。
洗髪の話。美容室では上を向いて頭を洗うが、その時には薄い髪を顔に乗せる。が、乗せられしなに(出雲弁)息を吸い込みすぎて鼻にくっついたために、その後は気を緩めて息を吸うとまたそうなりそうな気がして、自然に呼吸ができなくなった。ついでに、ここでは髪を切る前に洗髪を2回か3回するので驚いた。えっ、普通なんですか?
結論を言うとやや不満。しかし、洗髪とスタッフは良いっすねえ。ようはスポーツ刈にしたいのなら美容室の門をたたくなってことでしょうね。っと、結論を出しながら外に出ると、なにやら僕に今日かかわったスタッフが総出で(といっても3人)で見送りをしに外に出てこられた。そのため慌てて車のエンジンを掛け、慌ててシートベルトをして、慌てて一息つきつつスタッフのみなさんの目の前を通って国道に出た。出た後で車のバックミラーに川本真琴プロデュースの「オモイリテヤマネコ」の人形がぶら下がっているのに気が付いたが後の祭り。まあそこまでは見てないことでしょう。
この日はワックスで「自然な・軽い感じ」に固められたまま、天気が良いので八雲温泉に行こうと思った。
さてその前に順天堂で二個目の温泉お持ち帰りようの18リットル容器を買ったのだが、20リットル容器がどう考えても割高なのはなぜなんでしょうか。また白い18リットル容器もやたらと高い。大量生産するからなのでしょうか?教えて、偉い人。順天堂から出ると、三刀屋まで来てんだからと、そのまま掛合の「満寿の湯」に行くことに予定が変わった。どんだけ惰性で生きてんだか。
さて前から行こう行こうと思いつつ行けなかった満寿の湯だけれど、詳しくは温泉編で。

2/11 建国記念日。出雲ではくにびきマラソンが開催された。わたくしめも10キロに参加したが、いかんせん走り込みが足りなかったために散々な結果に。成人男子30歳未満の部で64人中49位。いまいちこの順位もようわからんが。200人ぐらい(憶測)が一斉にスタートする時にはかなり前からだったため、走り終わるまでに抜いた人数は10人もいなかったような。抜かれた人数は100人以上はいたでしょう。大田高校の駅伝部の女子2人にも、60歳超えたおばさん、おじさんにも抜かれ放題だった。あ〜あ。記念品は島根ワイナリーのロゼ、壁に掛ける小物入れ。参加費3000円。

2/3 節分。豆をまいた。コロンビアが墜落しませんように、って。
「愛の才能」を聞きながらで思い出したけど、初めて女性ボーカリストのCDを買って聞いたのは川本真琴だけど(それまではシャ乱Qのみ)、最初に聞いた時には歌声を聞いてなんとなく照れくさく感じたものだった。んでもって、何回聞いても「ひまわり」とか「DNA」は鳥肌がたった。たしか汗をだらだら流しながら机に向かっていたから1学期の中間か期末テストの前だったのだろう。自転車に乗ってても頭の中に繰り返し繰り返しながれるし。いやー本当にファンだった(・・・)んだなあと。

2/2 大社の北の方にある猪目洞窟に行った。途中、野生を忘れた犬に車の恐ろしさを思い知らせながら、海岸で石を拾いながら行った。猪目洞窟は昔に黄泉の国への入り口として恐れられたところだそう。どうやら戦後船を入れるところをつくろうとして、砂を掘ったら人骨やら副葬品やらが出てきてわかったみたいだけど、実際に入ってみると暗くてすごく恐かった。昔の人がここをそういうところと思うのもむべなるかなといった感じだ。入り口の高さは30メートル奥行きも30メートル。だったような。一番奥には光があたらなくて暗く、最後まで行くことが出来なかった。こわくて。この後に行った日御碕もだけど、ここら辺は地層が斜めになっているようだ。
そいでそこから日御碕へ海岸線を走っていったが、うみは久しぶりに見るととってもよい。山から降りてきて、海が見え始めた時に、太陽の光が水平線のところだけにあたっていて、とっても幻想的だった。車内でしている会話は、「あーあーあーあーあー、あ゛あ゛??」といったようなふざけたものだったが。また途中で僕のライバルが道路を走っていたことも書いておきたい。
日御碕に久しぶりに行ったが、神社(御神籤は吉)があるとは知らなかったし、経島というウミネコの繁殖地があることも知らなかった。売店ではどこでもイカ焼きが300円ということも、短期金融の中核のコール市場でマイナス金利が6日営業日続いていることも知らなかった。ついでに言えば、へそのゴマの成分の大半が衣類の埃であることも、大型入浴施設の17%にレジオネラ菌が検出されたことも知らなかったし、女性が弱い生き物であることも知らなかった。海岸はもろくてかけそうな岩がずっと続いていてすごかった。何であんな岩なのか報告お願いします。

しかし一ヶ月前ぐらいには、行こうといったら副隊長が「眠い」といって提案が一蹴されたが、いかんでよかったかもしれない。時間が足りんかった気がする。

*副編集長が道の駅のレビューも書くように言ってきたので、副編集長からレポートが来次第載せていこうと思います。

2/1 深谷荘に行った。たくさん車が止まっていたのでやめようと思ったが、担当の人に聞きに建物に入ったら、なにやらテレビ関係のような人たちがロビーでくつろいでいた。店の人に聞いたところ、入浴している人は一組いるかどうかというところらしく、入ることにした。入ってみると初めてこの温泉に先客がいた。父親と子供一人。いままで良い温泉の基準に「せまい」という項目があったけど、撤回したいぐらいな気分になった。「せまくて人がいない」としたい。この後にさらに人が一人入ってきたが、参った、といった感じ。副主任曰く、「リラックスどころではないし、もはや戦後ではない」らしい。帰るときに「さっき、ロビーにいた人たちはなんだったのですか」と聞こうと思ったが忘れてた。帰るときに駐車場から座敷でくつろいでいるその集団を見たが、とても垢抜けた感じだった。副係長曰く「KKMではなさそうだ」。失礼な。僕は、見たことがある人がいないのでKKMではないな、という感想を持った。

1/29雪がひどい。朝起きたら自分の部屋だけが凍っていた。廊下の窓は凍っていないのにもかかわらず、である。
車の保険は農協が安いが、いろいろな理由でとなりの家の東京海上の保険に入ることになった。親がすべて払うという条件でだけど。せこい。

1/28 友人の車で松江に行っている途中に、昼飯を家で食べれない旨をおばあさんに電話で伝えると「また遊んどうかね」という発言をされた。ふう。

1/27 念願のJAFの対抗馬のJRSカードが来た。読み方は「ジャァァルェス」である。

1/25 うどん作りすぎて食えなかったのと深谷荘がしまっていたのとかじか荘に石鹸がなかったのがショック。

1/24 三朝へ川本号ビビオで。ところで一般的に男は車に女の名前を、女は男の名前をつけるのだそう。あまりにまともに型にはまった名前のつけ方をしまった。この車はエンジンのかかり方、エンジンブレーキ、等がトリッキーな動きをするので川本という名前に恥じない車だと思う。今日の走行距離300キロあたり。給油したのがいっぺんで半分になってしまった。ちなみに車を一日でこんなに運転したのは初めて。テンション下がりまくり。
三朝では駐車場のおばあちゃんがかさを貸してくれたり地図をくれたり、入れる温泉の場所を教えてくれたので非常に助かった。入浴後投げ入れ堂に行こうと思ったけれど、道に迷ったのと雪深かったのとで断念。
生まれて初めて自分が車を運転してマックでドライブスルーをした。

1/21 1/17の記述に若干不適切な表現があったことをお詫びします。

が、何が不適切だったのかはあえて言いません。ご容赦ください。

さて、みずほ銀行資本金増資関係の話により我がフジハラ商店も一息つけるような感じ。コード88●●の株は前日終値ベースで15%の伸び。やっととんとん。2ヶ月待ちでした。

1/19日は川本さんの誕生日だった。忘れているなんて新鋭隊員として不覚だった。

ところで、相変わらずハイセンスな川本さんのホームページはこちら

1/20 出雲に出る。ジャスコで買い物をし終わって、母を探していると、母は家の近くのよく走っている川本さんという人にあって話をしていた。出雲大社で川本さんに会えますようにと新年にお願いしていたのが、今日紆余曲折曲解曲芸的にかなったと思えないでもない。していた話は、今日がくにびきマラソンの申し込み締切日だというようなことだった。それを母親が聞いて、でるかどうかぼくに聞いてきたので、でるのやめようかと思っていたけど、急遽出ることにして3000円を携えて教育委員会に出頭した。そして、あれよあれよという間に10キロコースに出ることになってしまった。すべては3000円出すのに5キロじゃ元が取れない気がしたのがいけなかった。5キロでハアハアいってたのに果たして無事走りきることが出来るのでしょうか?乞う御期待。

ちなみに明日夕方、川本一号(車)の整備が終わり、取りに行くことになった。車体価格13万円が、スタッドレス、ホイール、任意保険、車検、整備込みで28万円に膨れ上がった。資本金100万円のフジハラ商店に明日はあるのか!?

1/19 木次町新年走ろう大会に出場。10キロに出ようと思っていたけど、普通に断念。5キロコースで走った。この大会は3キロ5キロコースは自分の予測タイムを申告して、そのタイムに近い人が商品をもらえるというもの。僕は数日前に試走した結果より、25分ぐらいかかると思ってたけど、20分16秒で走りきってしまった。284秒もずれたけど、掲示されたのを見たら、これだけずれた人はほかにいないようだった。ちなみに五キロ走った人の中では10位だった。10キロ走ってたら総合で一番遅くゴールしたことでしょう。あぶないあぶない。読書本は不確実性の時代、秀吉、DHA、モーツアルトと量子学。

1/18 湯ったり館にてあわただしく入浴。何で女性の風呂は速いのだろうか?神田川でも女性が先に出てたような。にもかかわらず、久しぶりにたっぷりとあったまった。サウナのポイントは高いね。しかし最近の若い者(わしから見てじゃけえ、まあ40〜60才かのお)の温泉モラルの低下がはなはだしい。サウナから出て、汗を流すことなく水風呂に浸かるなんざあ言語道断。あまつさえサウナで横になっていたりもする。女風呂にもぐりこんだときもサウナで横になっている婦人がいたが、こんなんでモラトリアムのぼくを養っていけるのか?(><)ノ彡☆ねえ、木次町。再考を期待したい。

ところで、企業が生産するものがだぶつきつつある昨今、人がやらざるをえない仕事、たとえば看護士、農業などは労力にたいする給料や得られるお金が安すぎるように思えてきた。いずれは是正されるでしょうか。というわけで今日推奨する銘柄は… (-.- )ノォィ。

以上顔文字分量増量DEお伝えしました。

1/17 ♪ぶっちゃけちゃって良いのかな〜?今日の日記を書くのは気が引けるが、真実だから仕方がない、書きましょう。今日友人と福山大学に行ったが、悲劇は尾道のラーメン屋さんから出るところで起きた。友達が駐車場からバックで歩道を横切りつつ車道に出ようとした時、『車の後ろを通り過ぎようとした人を轢いてしまったんです(アサヤンのノリ《訳:浅草ヤンバルクイナ商店の焼き海苔》)[あまりに衝撃的ゆえカッコが増えすぎた]』。まあ心友が気づく前に通行人にお金を握らせて示談は成立したけど、実に恐ろしかった、、。

さて本題に入ると、

福山大学では久しぶりに若い女性の集団を見てちょっと興奮してしまった。うーんずいぶんご無沙汰してましたね。島根にはあまり、いない。

また、大学の本を売っているところでは専門っぽい本が多数あってとてもよかった。しかし僕のコンタクトに適う本はなかった。

松浦亜弥はいいなあ。ところで藤本美貴が入っても「ー。」の人気は回復しないそうだ。大変やね、♂さんは。

NHKをみて)2003年問題はかなり来てますね。不動産は大変やね。まああまり部外者面も出来ませんが。

横田町の、船通山のふもとの斐乃上荘という温泉に行った。詳しくは、こ・ち・ら・?評価は島谷ひとみというところでしょうか?

三成の駅に隣接するポプラの店員さんはとても美人だった。近くの人ではない気がしたが、わしが若い頃と違って化粧品の質等が変わってるからどうなのかわかりゃん。まあその方面の専門の親友にでも聞いてみますか。

友人との間で永井真理子が人気だ。今日だけで10回はハートをWASHを聞いた。「心をあらえば羽が生えてくる」ってとこがいいねえ。

「あたまもじでー」という漫画のビデオを見まくったが、当然「真琴一号」ことビビオで峠を攻めるとかということはおこりえない。そういえばパソコンも真琴一号だったから、車は名前を川本一号に変えますか。つうかまだ買ってないけどさ。二号は四年後ぐらいに買うのか、とすると名前に川本とつけるのもためらわれるようなきがするなあ。今もうきっつきつだから。軽自動車の税金も発泡酒みたいに値上げされるのだろうか。藤原商店の川本一号は税金面を考えて40ナンバーだけど(なんも考えてなかっただろうという意見が聞こえてきそうだけど無視)、どうなるんだろ。

ラーメン屋のラーメンは鶏肉の油が酸化された味というか臭いがしたので50点。

明美的には〜、道路の整備はもっとしたほうが良いと思う〜。かと言って〜、明美が通る時には〜、工事はしてて欲しくはない〜?ッて感じ?乙女のジレンマ?だね〜♡

1/13 あまりの怠惰さにあきれ返り始める。そろそろ尻に火を点けるべく(もう点いている気がするけど)、日経の定期購読と致知の定期購読を始めようと思った。あまりにもお金を使わずに生活が出来すぎているから、働かんで良いという結論が出ているのだろう、と考えた。というわけ。

1/12 今日も愉しい夢をみた。家の近くの道路に、ある女性(まあだれでもいいんじゃないの?)がなにやら外車で来たので一緒にドライブに行こうという話。行こう、行こうと乗り気で言ってたら、僕が運転をすることになった。外から見たときは外車だったが、中に入って運転をするときになると想像力と記憶の貧困さゆえか右ハンドルになっていた。そしてバックで道路に出ようとしたらうまく出れなくて、その人になんかを言われた、と思ったらある女性だと思っていたのが小学生の時の同級生(女性)に変わっていて、あれ、っと思ったがある女性はまだいて、運転席に座って運転をし始めた。そこからは三人の旅になった。サッカーグランドに着き、観客席で座ろうとしたら、どんどん階段を登っていって、グランドの真上の100メートル以上、グランドが携帯の液晶ぐらいの大きさに見えるぐらいの高さから見ることになった。こんなん見えないだろう?テレビのほうがよっぽど良くない?といったりしている所で目が覚めた。もう少し続きが見たかったが、もう眠れなかった。6時の話である。夢の車は最近車のことを考えているからで、バックで出れないのを見たのは練習中だからで、サッカーに対する突っ込みはワールドカップがブームだから見たんだろう。ああ、べっかむ様。といってもぼくがこの夢を愉しいと思ったのはある女性が外車で来たところであろうが。しかし、見たい夢を見る機械ってできないんだろうか。出来たら出来たで製造者に変な映像を流し込ませないようにするのが大変だろうが。
昼から暇すぎたので友人とキャッチボールをしようと思ったけど、都合がわるいそうでダメだった。なのでしばらくどうしようもなくなった。結局行ったんだけど。古本や焼き鳥や日経などを買ったので満足度百パーである。

買った本は、秀長、手相、ランニング、クレヨンしんちゃんのひみつ。

 

1/11 「PHP」と「わかさ」とまんがタウンを買った。わかさではガラナと魚油と大豆コリンが頭に良いとしてあった。どうも購読者の年齢層は中高年の人が主のようであった。ガラナのプレゼントとまんがタウンの投書欄にはがきを送った。自営業としておいてやった。

1/10 本日は車の見学と足立美術館に行った。車は一番近い中古車やさんで20万のを買うことにした。足立美術館では、実際の絵よりもおみやげやのはがきや、作品の近くに書いてある作者の言葉の方をよりじっくりと見てしまった。今まで気に留めなかった画家として榊原紫峰がすごき色彩的にきれいな絵をかくなあと思った。が、画集は買うには高くて手が出なかった。前回行った時に非常に気になっていた、美術館を作った足立全康の本を買った。(次の日に一気に読みきってしまった。)ちなみに入館料は無料チケットのためにタダ。

1/7 携帯が雪かきをしてたら見つかった。ああよかった。

1/6 今日温泉の視察兼健康研究の本の購入のために外出した。途中出雲でユニクロの前にあるラーメン屋に行ったが、美味しかった。出る時に「おおきに、ありがとうございます」といっていらっしゃったが、これは「サンキュー、シェイシェイ」と言うぐらい意味のないことだと思ったが、ラーメンは美味かった。ラーメン屋に入るときに暴力団の人らしき人も入って行ったが、ラーメンは美味かった。宮城吟醸味噌ラーメンとメニューをちゃんと読んで注文したら、「味噌ラーメンですね」とにべもなく言われたが、ラーメンは美味かった。同行者が、白湯ラーメンの字を読めなかったが、ラーメンは美味かったと言っていた。
大社に初詣に行って御神籤を二回引いてから、大社町の温泉にはいろうとしたが、泊まる客しか入れなさそうだったのでスルー。結局きまち湯治村、大森の湯と言うところに行った温泉についてはこちら。
で、家に帰ったら携帯がなくなっていた。去年の今頃も携帯をなくしたので、一月は僕の携帯にとっては厄月やなあと思った。もちろんそんなにのんきな気分ではない。

1/5 たくさんの雪の中友人から急に「いまさくら苑まで来てるんだけど」と言う電話がかかってきた。呼べば出てくるのが当たり前と言ったノリの電話である。道路にも雪があり、圧雪になっているのにもかかわらず、である。僕は迷わず、「うん、今出る」と言って、出かける用意をした。やけになってTシャツ一枚で出かけようと思ったが、一応ジャンバーを着てでていった。ドライブは最高だったと言えなくもないような気がしなくもないんでないだろうか。途中でいつものように友人が「愛って何?」と聞いてきたので。「愛は地球の血液で、それなくしては地球全体が死んでしまうものさ」と、言った後に自分が死んでしまうようなことを言って笑ったりした。
念願のイチョウ葉茶をサンラインで、焼きさばを道の駅で買って帰った。食べたい時に焼きさばをご飯と食べるのは本当に最高だ。しかし、お見合いの時の自己紹介を書いた紙の好きな食べ物の欄に「焼きさば、ラーメン」と書いてあったら相手は引くだろうなあ。だいたい焼きさば自体日本全体でマイナーだもんな。まあ実際には、さて、なんて書くのだろうか。シェフの気まぐれサラダとでも書くか。もしくは会話の途中で「君の作るものなら全部さ」っていうのも言った後に自分が気を失わない場合にはいいのかもしれない。
で、次に行く温泉は斐乃上温泉だ。子供の頃行って肌がぬるぬるして驚いたことを思い出した。日本三大美肌湯温泉の1つであったりする。あと、柿木温泉もよさそうだ。

1/4 今日見た夢。コタツにあたって、さまざまな人といっしょにいるときに、ある女性(ま、だれでもよいでしょ)が「私、水がきらいでもぐることも泳ぐことができないの」とゆうようなことを、自分がいる所とちょっと離れた場所でつぶやかれたのを聞いた。僕も泳ぐことが出来ないのでうれしくなって近寄っていき、「詳しく聞かせてもらおうじゃないか」(ったくなに言ってんだか)と笑いながら話しかけたところで目が覚めた。起きたのが6時だったが、最近は目が覚めるのが早いので、夢の続きを見ることができなかった。実際にその人が水が嫌いであるという事実はない気がする。
絶対血圧112〜89  ショックである。
最近はパソコンへCDを移して楽しんでいる。また、小さい頃よんだ絵本をまた読んでみようとして全60冊の内の一冊めをみたら、ひよこの話だった。再び鶏を飼いたくなった。
明治維新のときに長岡藩の中心人物として薩摩などの官軍を恐怖に陥れた河井継之助の顔写真を見て、自分の抱いていたイメージと違いすぎて気が抜けた。
最近のマイブームは脳の健康食品。ガラナ、DHA、イチョウ葉。

1/3 今日は温泉部の活動として(もういいか)、湯ったり館に行った。サウナに5分入って水風呂に入ったらふらふらになった。サウナには最近入っていないので耐性がおちているのかもしれない。また、上がってから血圧を測ったら、144と88だった。健康研究会、最高血圧90台低血圧ターゲット主義者としてはかなり不面目である。サウナでの急激な汗の放出とその後の水分補給の欠如による血液の粘着性の上昇が原因であると弁解をしてみる。監督(母親)の話では朝起きてすぐ測る血圧が絶対血圧と言って、信頼できる値がとれるらしい。研究会の面目をかけて明日に望む所存である。

1/2 親や兄が箱根駅伝に興味を持っているのに驚く。僕はすっかり興味なし。
今日の薪割り風呂焚き部の活動は、薪の太いのを7本割った。風呂焚きもここ最近で一番想いどうりに燃えた。春季大会に向けて順調なすべりだしである。

1/1しかし紅白に川本真琴が出なかったことが不審でしかたない。
なお、お年玉プレゼントがあります。プレゼント内容は健康食品三日分、またはにんにく酒です。おそらくもれなく当たることでしょう。お申し込みはメールで。

戻っちゃいます