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どんなに悪い事例とされていることでも、それがはじめられたそもそものきっかけは立派なものであった by ユリウス・カエサル in サルティウス このHPも悪い事例だけど、そもそものきっかけは、…、立派もなにもきっかけってあったっけ?
12月21日の夜から夜行バスで東京へ。バス停についてから、運行状況を一畑へ聞く。昨日までは動いていなかったけど、今日から動き始めたよう。宍道に来る前に交通事故にあったみたいで1時間遅れました。で、乗って蒜山まで行くまでもなく、大雪ですっげい大変そうなことになっていた。けど、東京着は2時間しか遅れなかった。なんかすごいと感じた。友人宅へ着き、昼まで本や新聞を読み、昼からカラオケ、夜はライブ。ライブがどうであったかは、この時のアーティストのうち竹仲さん以外の3組のCDを買ったという事実でわかるであろう。で、次の日は午前ヨガの先生のとこ、午後から速攻で新幹線(車中で15話の冒頭の詩がふっと思い浮かぶ、いや、浮かんだのはサビの部分だけど恥ずかしてのせれんばい)、やくもで帰宅。夜行バスが止まりそうだったんで。いや、僕も大人になったものであるなぁ。前なら夜行バスに乗れると信じて夜行で帰ったでしょうに。ちなみに夜行電車の出雲号だと宍道着が10時になるので却下。次の日仕事だったんです。つーか、午前だけしか講習受けれんのならいかんけりゃ良かったかも。ここんとこ大人じゃないね。で、宍道駅に着いてからタクシーで高速バス乗り場まで行こうとしたらタクシーないってさ。ダッシュで乗り場まで行く。遠いっつうの。で、久しぶりに動いたもんだから便意をもよおしトイレに駆け込み、車に駆け込み、家に駆け込み、布団に駆け込み、クリスマスイベント(恋愛ゲームかっ?)に備える。というか、24日は仕事、しかも一週間の内で一番忙しい日ときたものだ。前日まで東京行っているんで、10時から仕事にしてくれって頼んでましたが、自主的に8:30から働き始める。う〜ん、仕事人間万歳!!溜めていた仕事をちらちら(どういうオノマトペ(擬声語、擬態語)だ!そしてどういう意味だ!早いのか、遅いのか!!)と片付け、買い物に出かける。過去最高の速さで買い物を片付けていく(ああ、早いって意味だったのね)。が、買いまつがえ(←ここわざとよ)がいくらかある。んなもんしったことかぁ〜!!!(←仕事人間じゃなかったのか?)で、買ったものを記帳したりなんやらしているうちに16:50くらいになってしまう。ぎゃぁ!6時って約束していて、風呂行って身を清めてからアネ様宅に行こうかと思ってたのに。と、あせっているところに理事長が「ところで藤原君、なんで今日はスーツかね?」「あはははは。え〜と、クリスマスイブなんで正装しておこうかと思いまして」「デートかね」「あはははは。んなわきゃないです」「藤原君みたいな年頃を箸が転んでもおかしい年頃っていうんだろうね」「あははは」
会話に集中することなく、机上を整理して、まだ余裕かなぁ、などと考えつつ、時間が少しタイト(タイトって言葉好き、だけどタイトスカートはもおぉっとちゅきで〜す)なので、平田のゆらりで湯に浸かろうか、とかと思いつつ平田に着いた時点で、やっぱだめだろうな、って思い古本屋で時間をつぶそうとする。するとアネ様から電話が!