電話に出ないと決めたその時!!

 

古本屋の地下に埋まっていた大型の不発弾の信管にもぐらが猛烈な勢いで激突し、その衝撃で不発弾が爆発し、僕は宙に舞った。落下したところがいちじくの木で、尻にいちじくの木が刺さり、「ああ、これがホントのいちじくカンチョウだな」ってふとつぶやいた瞬間、どこからともなく山田君が飛び出してきて座布団を奪い取っていき、その喪失感によるショックで圧倒的に死んだ

 

game over

って、いつからゲームになっとん!!!

Badendその1(他にも作る気か!) 電話にはでんわ…、エンド