mawari、改め、竹中平蔵、訂正、竹仲絵里1 含む無駄話(2002/11/16)

8月3日に竹仲絵里としての初のシングル「my duty」をかう。あいかわらずなんつうか、共感できてはいけないような気がするが、共感できる歌詞だ。渋谷タワーレコードでのライブチケット付き。しかし、当日ひどい下痢のためいけなかった。ハア〜。

あらよっと11月 11月の初めぐらいに、竹仲絵里のメールマガジンがあることを知り、というかやっと気が付き、申し込んだ。したらどうやら今月の15日にミニアルバム「four-leaf clover」を発売するとの情報を入手。さらに予約をすると、12月23日に渋谷であるミニライブの入場券をもらえると知り、暇な中でも滅法暇な日を選んで、予約をしにタワーレコード新宿へ。竹仲絵里のコーナーがまだあるのかを確かめるためにCDが置いてあるところに行った。CDはあったが、ついでに、予約なしでも買えば入場券がもらえるとの情報も書いてあった。予約が少なかったのでしょうか?それでもせっかくだから初めての予約をした後、サニーデーサービスのボーカルだった、曽我部何某のCDやスピッツの曲をいろんな人が歌っているCDを試聴したりしてから店を出た。

んでその帰りに散髪屋に行った。そこでの会話
「どうしますか?」
「短くしてください」
「それじゃあぼうずだね」(←ホントに言われた)
「…短めのスポーツ刈りでお願いします」
んで終わってからの会話
「これから寒くなるけど、やっぱり短いほうがいいの?」
「はい」
「やっぱ長いと面倒かな」
「ははははは」
「これだけ短くなると寒さを感じるから気をつけて」
「はい。ありがとうございました」
前にも一回行って、長い髪から今回と同じようにさっぱりさせたこともある店だが、たった一回なのでおそらく僕のことを覚えているはずはないのだろうが、なんとなく知っているような口ぶりだった。面白い人だなあと思った。話どうり頭のてっぺん以外は肌寒さを感じた。帰ってから鏡を見ると、いつものことだが、なぜか「植木職人」という単語が浮かんでくる。1000円也。

本題。11月15日ミニアルバム購入。竹仲絵里の新ミニアルバム最高。久しぶりのCDのためか、余りの感動に、筆不精の僕が座りすぎで尻をいためつつ、いっきに三ページぐらい試行錯誤しながら作成するほどだ。しかしCDのどこがどうとか、どの曲が一番好きかとか、伴都美子が誰かとか、広末涼子が走り高跳びをしていたとか、なぜ動植物の中でビタミンC合成できないのは人を含む少数の哺乳類だけなのか、ということはさっぱり分からない。しかし一曲を除くと前作と違って明るめの曲が多い気がする。つっても色にたとえると、ダークグレイから、グレイfrom函館を通り過ぎて、ショッキングライトダークグレイ?になったぐらいかもしれない。しかし、それでも聞いてて元気が出るミニアルバムになっているのは間違いない。掲示板に書いてあったりもするし。しかし22歳、僕より29日も年上ではあるが、この女性の歌詞の中にはかなりびっくりする歌詞が含まれている。いきなり歌詞を引っこ抜くと、そこで意味する意味とは変わってしまうことを承知で引っこ抜くと、「自供した犯罪者が 穏やかな顔になるように」(みたことあるのかよ 三村風 ご免なさい竹仲さん)とか、「銀行や自民党の権力者に政策つぶされるな(うそ)」(ご免竹中平蔵さん)とか、「まっかなかおしてぼくをぶつんだ 中略 ずっとさいきんみぎのおとがきこえないんだ」というゆずの「君は東京」にはおよばないかもしれないが、ぞっとする歌詞があるんです。あ、ほかは特にないっす。ほかはジーンと来る曲ですねえ。今度のライブはかなり期待できそう。一緒に行きませんか?今の予定ではこのライブの前に引越しを済ませ、この後の夜行バスで島根に帰る予定です。あー、もう少しするとふらっと自転車で新宿に行き、タイヤがパンクして、自転車屋に修理を頼んだら本当はパンクしていなくて、ブレーキを直されて1500円を支払うということもできなくなる、と思うと少し寂しい。島根に帰ると、せいぜいふらっと自転車で出かけられるのは図書館や、サンチェリヴァや、松江や広島ぐらいになってしまうからね。っと、竹仲絵里さんとは関係のない話ばかりになってしまった。続くかも。

   

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