初顔あわせ、でもないか
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8月17日、島根に残るか、東京に行くかの相談のため、アネ様に電話した時の終了間際に、
「僕ってしっかりしてなさ過ぎですよね」
「う〜ん、いっしょに飲んだりしてないからわかりませんね」
「じゃあ一緒に居酒屋に行きましょう」
と自然な流れ(?)で提案し、20日にアネ様の仕事が終わった後、6時30分から7時の間に自宅に迎えに行く約束を。
当日8月20日。せっかく会うわけなので斎戒沐浴をして身を清めないと行けないと思い、横田の斐乃上荘へ温泉に入りにいきました。行く前に家のためにティッシュペーパー5個セットを買おうと思って、いないに行き、ついでにジレットのT字カミソリを買いました。ジレットはカミソリの刃の材料として、安来の砂鉄から作った鉄を使っている(20年前の情報)、というのを司馬遼太郎の本で読んだので欲しくなって買いました。1380円なり。しかもこのカミソリはT字のくせに乾電池で微動するんですよ。もーサイコー。浴室で使用するのを楽しみにしながら温泉に向かいました。
温泉でたっぷりぬるぬる感を楽しんだ後、新しいカミソリを使って見ると、お湯に浸かっていたからか、100円のものとは比べ物にならないくらい良くそれました。微動の意味はいまいちわかりませんでしたが。
家に帰り、何を着て行こうかなぁといろいろ考えた結果、僕の女神様である、川本真琴女史のTシャツを着て行くことにしました。そうこうしている時に電話があり、7時半に来て下さい、って言われたので、家から出るまで1時間くらい時間があまったので、ギャグのキレを良くする為に早口言葉の練習、バイブルである奇面組を読む、ということなんかをせず、瞑想をして気持ちを落ち着け、るわけでもなく、やりかけのゲームをせっせとやりました。
で、時間になったので出発
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