<日 時> 平成18年9月11日(月)午後1時30分から4時30分
<会 場> 三刀屋健康福祉センター
<出席者>・運営委員
武藤芳照、上岡洋晴、岡田真平、塩飽邦憲、内尾祐司、葛尾信弘、上尾豊二
松井 譲、西村昌幸、吉井 傳、影山喜文、土江博昭、森山泰孝、渡部彰夫
本間良一
・オブザーバー
金子えりこ、坂田法子
設置者:速水雄一
・行政関係者
藤井信弘、安食恵治、陶山隆樹、安部幸治、曽田誠二、曽田富代
・事務局
板垣文雄、北湯口 純、鎌田真光、竹下博昭、須藤晴紀、西川喜久子、松田千歳
<欠席者>・運営委員:大城 等
・行政関係者:加納 昂
(敬称略)
1.開会(板垣次長)
2.市長挨拶(速水市長)
3.委員長挨拶(武藤委員長)
4.前回議事録承認
全委員により確認、承認。
5.報告事項
1)研究所職員採用(運動指導士)について
事務局より平成18年7月1日付で運動指導士を採用した旨を報告。
2)平成18年度事業中間報告について
@資料に基づき、事務局より研修報告と普及啓発事業実績について報告。
A資料に基づき、事務局より地域運動指導員養成事業実績報告。
B資料に基づき、事務局より「平成18年度雲南市転倒予防事業」の評価方法とその指標。続いて、「幼児期からの運動能力向上のための指導者研修会」の実施について説明。
3)運動器の10日本委員会「学校における運動器検診体制の整備・充実モデル事業」について
資料に基づき武藤委員長より説明がなされた。
4)その他
<掛合健康調査について>
事務局より掛合健康調査における運動機能調査等の実施、社会参加に関する調査票結果について説明。
<東京農業大学・身体教育医学研究所うんなん共同研究事業について>
事務局より「第三次産業従事者における温泉入浴と生活・運動・食事指導を組み合わせた総合的健康教育の有効性に関する研究」事業について報告。
6.審議事項
1)研究所倫理委員会の位置づけについて
武藤委員長より資料を読み上げ説明、承認。
2)研究にかかる倫理審査について
@「シルバー大学」における運動開始年齢の違いが移動能力の経年推移に及ぼす影響(北湯口研究員)
A水中および室内運動を組み合わせた転倒予防事業の成果に関する研究(北湯口研究員)
B身体活動量と環境要因の関連に関する横断研究(鎌田研究員)
3)研究所広報活動について
資料に基づいて事務局より説明。
4)長野県東御市の身体教育医学研究所との連携協力について
5)その他
<研究所の組織について>
<第3回運営委員会の開催について>
平成19年2月23日(金)の開催予定。
7.その他
文部科学省から子どもの生活リズム向上のモデル指定を雲南市が受けている件について教育委員会から報告。
8.閉会(板垣次長)