とある女性との1日
2005/2/19
(足立→カラオケ→湯→家族食事所「楽しい」)
(ちょっと現実を歪曲してお伝えします)
挿入歌
愛の才能
(川本真琴)
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さて、なぜ西高東低の気圧配置のなか足立美術館に行ったのかそこから話し始めなければなりますまい、えっ!?やっぱどうでもいいんでしょうか?まあお付き合いのほどをよろしくお願いします。どうせ短い話なので。
始まりは僕のこんなメールのやりとりから
足立美術館に行ったことありますか?安来らへんにあるんですが
足立美術館行ったことないですにゃ☆
足立美術館行ったことないんですかぁ、じゃあ行こう。雪化粧をした庭園もなかなかいいっすよ。 我が部屋には真琴様を差し置いて冬の庭園のポスターがはってあったりして。 オヤヂだね
p(^^)q 足立美術館行きましょう♪♪♪
僕は嘘でもない嘘をホントのように見せかけるのが好きなのですが、実は足立美術館の庭はそれほど好きではごじゃりません。ただ、みんなが「足立美術館の庭は良い」というので、あまり良くないと思う僕は、良い所を見つけようと躍起になって通っているんです。
絵はとても良いと思います。
「若ハゲの心の痛み」
ちなみに若いころは、いくら人が良いというものでも、自分が価値を認めないものについては見向きもしませんでしたが、大人になったものです
最近、人が良いものだと言っているけど自分には価値を認められない、だけど、良いとこを見つけようとしているものの一つに「生きること」があります。
雪が積もってたので早く出たんだけど、早くつきすぎたためこんなわけわからんことを言ってます。
足立美術館に行くの今週末はだめなのかしら
たしかに若い頃は自分のいいと思うものしか興味を持たないですよね☆★足立美術館のいいところを一緒に探しに行きましょうネo(^-^)o
という以上のやりとりをしたのが2月1日前後。そして実際に2人での初めての遊びとして足立美術館等に行ったのが2月19日。2、3回行こうねって日があったのですが、先様の都合や、僕の頭が病気だったりして、なかなか実現せんかったとまっしゃい。
ちなみに「一緒に足立美術館のいいところを見つけにいきましょうね」って文には、あさはかな僕をして、さらにあさはかにならしむる力を十分持ってます。
はい、次のページから本題