2004/2/6 今日は休みったら休みなんです。まったく意味はなかったけれども。
大田の岩盤浴に行ってみた。○○さんが行って、良かったと言っていたので。でもちょっと遠いので二回目は行かなかったらしい。
さて、温泉系の外見じゃない建物に入って、受付を済まし、説明を聞き、山にんじん茶(だったか)という(怪しさが)すばらしい飲み物を受け取り、浴室に入ってみる。入り方は、5分うつぶせで石の上に寝て、次は仰向けで10分、休憩室で休憩、再度入浴、と言う感じ。んで、感想、いい感じなんだけど、男のとこから女の方も覗けそうな感じがして、そわそわしてならなかった。つうかもう少し足首の返しを強くしていたら完全に仕切りの上から向こうが見えていたはず。また、休憩室では女性のほうをカーテンの隙間からみえそうだったんです。いや、そういうのをさがしまわったわけじゃないんですけど。女性のほうは一人、男性は僕を含めて二人。いや、だから女性のほうを覗いたわけじゃなんですよ。音で分かるんです。そういえば、○○さんも「男性の方に何人いて女性のほうに何人いて」って言っていて、それを聞いたときは「男性の方の人数まで何でわかるんだろう?」と、ちょっと疑問に思ったんだけど、こういうことなんだったのだなあと納得した。あ、浴室には人間ドックの時に着るような服を着て入るんで、ある程度は覗けても被害はないのかもね。で、リラックスできたのかと聞かれると、マンガに熱中してそれど頃じゃなかった、と、こういうわけで。気になるマンガの続きは2/8にブックオフで読みきりました。でも、あまり熱くないと思っていて油断していると服がずぶぬれになるくらい汗を掻いていて、大森の湯のトロンサウナみたいな感じで汗が出ているよう。えーと、原理としてはなにやら「天照石」(本当の字は照の下が心)と言う石を使っているらしい。薬害無毒化、光触媒、鮮度保持、脱臭、活水、マイナスイオン化、熟成、出前迅速、落書無用などの作用が認められているようだ。サウナが苦手な人でも汗を気持ちよく流せそうですね。んで、汗を掻いているから、ほとんど外気温(5℃)の休憩室に出るとものすごく寒かったりする。んで、着ている服が乾布(?)無きまで濡れるくらいに汗を掻きながらも、どうやらこれは洗い流さない方がいいみたいで、シャワーをするなら入る前が良いよう。ここで掻いた汗は美容液と同じような効果があるようで。後から思ったけど2回入った後でシャワーを浴びて汚い汗を流し、もう一回きれいな汗をかけばベストだったんじゃなかろうか。しかし実際問題、気になるほどには汗臭さは感じなかった。まあ自分のだからなんともいえないけどね。なにかミラクルが起こっているのかも。
喫茶店もやっているから、上がってからゆっくりしてから行こう思ったけれど、受付にいる人が自信なさげに見せてくれたメニューは、期待しているような健康的飲食物がならんでいるようなメニューではなかったので、気まずさを残しつつ出て行った。
うーん、たしかに良かったけど、また来るのには体力がいるような気がするにゃあ。
ここで○○さんとの会話を思い出して詠みける歌、
また行きたい、
誘ってくれれば
何度でも
いっしょに行った
はずなんだけど
_| ̄|○ (落胆)