ラブレターへのお返事、拝見いたしました。

感想を言う前に一言。帰りながら、渡されたラブレターの内容について考えました。

 

とその前に、渡された時の感想。熟練した役人は渡された書類を持っただけで、その内容が良い物か悪い物かわかるという話を読んだことがありますが、今日の私はそんな感じだったかもしれません。渡された時の重さから、これは付き合うことを断る内容が長く書かれているのだろうと感じました。

 

で、内容の考えに入りますが、まず、もしOKされた場合、どうなのかなってことを考えました。なんか少し関係が難しくなるというか、面白くなくなるような気もしないでもありませんでした(ええい、まどろっこしいいいまわしだ)。少なくともHPで馬鹿馬鹿しい話を書いたりってことはなくなっていくんじゃないかなって。ある意味今までの少し緊張感のある関係(どこに?)を楽しんでいるんじゃないかっても思いました。

 

今の状況が楽しいのに、じゃあなんでラブレターを書いたのか?それはとりあえず自分の気持ちを伝えておこうと思ったからです。ついでに、前日や大晦日にラブレターと言って渡されたものがあまりにもラブレターじゃなかったことへの反発(笑)ちなみにお渡ししたラブレターのあの頭文字で「あすほしきれいです」と読めるのはわかっておいでですよね。わかったところでどうって言うこともないのですが。

 

で、同じのを1月1日にメールで送信しているのがやや驚きです。最後が微妙に違い、当初は「れ」の行の言葉は「れレレのレ」でしたが。

 

さて、ようやくラブレターに関しての感想に入ります。まず、こんな人間でもlikeであっても好きだと言ってくださってありがとうございます。

僕のようなしょうもない人間にもそんなことを言えるなんて、あなたはすばらすぃ人です(笑)

普通に断わられたといえるのでしょうが、読んでショックはほとんどありませんでした。さすがに「あらあら」とは思いましたが。Likeと言われただけでうれしくて、そしてloveではないと分かってスッキリしましたね。そう思っているのに、なんだろう、この頬を伝う涙は…。

 

続く