2005/2/19

無料休憩室でアミノサプリだかなんだかを飲みながらテレビを見ながらストレッチをしながらだべる。

「いや〜、サウナに50分くらい入ってましたよ」

「そうなんですか?通りで普段からまずい顔がよりまずくなってアガガガ」

口に手を突っ込んでしゃべりを止める。

「まっ、それは置いといて。どうでした?」

「サウナが良かったです。私サウナってダメなんですけどここのは温度が低いので大丈夫でした。」

「汗でました?」

「入ってしばらくは温度が低いためか出ませんでしたが出ましたよ」

 

「乙葉ってどうよ。ぶりっ子でねぇの」

「乙葉はいいと思いますよ」

「じゃあ佐藤珠緒は?」

「だめ」

「う〜ん、難しい話はやめにしましょう」

 

とかとか30分くらい話した後出発。

 

「そうそう、こないだ竹仲絵里さんの新曲の「ありがとう」手に入れましたよ。聞く前から題名だけ見て「ありがとうとはさすが竹仲さん」って感動してましたが、聞いてみてまた良かったんですよ」

ありがとうを流す

「どう?」

「なんかブレスの音がすっごくしますね」

「さすが目の付け所が違いますね」

その後竹仲さんの曲をいろいろ聴いてみると他の歌手とは比べ物にならないくらいブレスの音が大きいことに気がつく。

 

「私って24歳に早くなりたいってのがありまして」

「なぜ24?」

「なんか一番いい時期のような気がしまして」

「ふーん、そっかなぁ」

「藤原さんそう見えて24歳ですよね。どうですか?」

「うーん、年齢によって特に何かが変わるってことはないよ、おおよそわかると思うけど。そんなことについて歌った「大人」て竹仲絵里さんの歌があるんでどうぞ」

大人を流す

「♪ずっと大人になることあこがれてきたのに周りの視線以外変わらなかった♪という歌詞がぴったりくるね。40歳くらいの人と話をした時には「40になったら自分が何か変わると思ってたけど、やっぱ自分は自分だった」って言っておられました。確かにそうだろうね。あと関係ない話ですが、♪どんなに年をとっても自分にかけてみる。自分の可能性を信じたい♪っていうのはなんか、じーん、ときますね。地味かもしれませんが肯定的で、僕はすっごく好きです」

「そうですか〜、変わらないんですね」

「当然自分の行動次第では変わると思います。僕は最近こう見えて成長してきたなって実は感じてます」

「へぇ〜、そんなんでですか」

「はぁ、恥ずかしながら」

 

 

家に帰ろうとするが、Fさんの家では食べるものが特にないようなのでファミレスへ。

 

「僕って時々、「頭がよさそう」っていうような誤解されたイメージをもたれるんですけど何故なんでしょう?」

「うーん。けど私は藤原さんは頭が良いと思いますよ」

「目潰ししながら聞きますが、どこらへんからそうなるんかなぁ?」

「いろいろですけど、特に日本語、言葉からでしょうか?」

「あー、友達にもそれ言われた。なんかぴったりくる言葉を僕が吐くみたいで」

「そうそう。美術館のとこでかわいいものが置いてありましたよね」

「うん」

「聞いてたからわかったと思うけど、私だったらただ「かわいい」とか「私並にかわいい」くらいしか表現できなくって」

「別にいいと思うんだけどなぁ」

「うん、でももっと何か言えるだろうってもどかしさがあって」

「英語(英語と打とうとしたら(河島)英吾がでてきた)だったら言えるんじゃない?かわいいっていう意味の言葉ってどんなんがあるの?」

「$!%&とか、@*+#とか、?・%Fとかでしょうか。」

「そう言えばコケティッシュってどういう意味だっけ?」

「えっと〜、ちょっと分かりませんね」

「官能的な、みたいな意味だったような気がしてましたが。じゃあ、ちょっと本屋で調べますか」

本屋到着(到着した時の写真が2ページ目のやつ)。調べて出発。

 

って、僕のイメージについての話が途中で途切れちゃってるじゃない。こういうことってめっちゃあるなぁ〜。あとから悔やまれるんですよね〜。

 

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